見出し画像

人に後ろめたい気持ちを持ってしまったときに読んで〜

今日図書館で本読んでて、いろんな人いるなーってぼーっとしてたの。

そしたらね、また一つ気づきというか意識のかたまりみたいなものがスーって入ってきたの。そのとき思わずメモしたのでそれを書いてくね。

【人間関係で、人に負の感情を持ってしまったときに覚えておいてほしいこと】

究極は、みんな同じ。
嫌いな人も、苦手だと思っている人も、全員わたしとなんら変わりない。
みんな、愛。
みんな、愛されたいし愛したい存在。
それがいろんな環境下にいるからちょっと変形しているだけ。

愛そのものなのに、そのことを忘れてしまっているだけ。
愛に戻りたいと思っているだけ。
その「戻りたい」という想いが、個性や表現となって出ているだけ。

この世界で「愛は見つけるものだ」と思わされているだけ。
戻る必要なんかない、見つける必要なんかない。

そもそも愛から離れたことなんて、一度もないのだから。


人間関係のもつれのほとんどは、全て愛の外側にくっついている【恐れ】から来ている。

怖いから、バリアをはる。
怖いから、攻撃する。

そうやってどんどん恐れを拡大させていく。愛の外側にいろんなものをくっつけて、コーティングしてしまう。
愛を見えなくさせていく。

逆だよ。

恐れは溶かすだけ。板チョコをあっためると、トロトロ溶けていくように、恐れを溶かそう。やわらかくしよう。

溶ければみんな一緒。

私たちはみんななんら変わりのないただの愛だったことに気付く。

みんな一緒の存在なのに、どうして緊張する必要がある?
どうして自分を良く見せる必要がある?

恐れを手放し、愛そのもので生きるとき、他者と自分の境目が薄くなる。
苦手な人も愛おしくなる。
怒ってばっかりの人も、お茶目。
自慢ばなしばっかりしてくる人だって、愛しく見えちゃう。

そんな人を見ると、

何を怖がってるの〜、その行動の奥、言葉の奥にある恐れに気づいて?
愛されたいと叫んでることに気づいて?
そして、すでに愛されていることに気付いて?

と、その人の中に入っていきたくなる。笑

自分がすでに持ってる愛に気付いていないのに、どうやって外からの愛に気付けるの?

自分の愛に気付いて。今、確実にあるから。

それに気付いたら、愛は外からやってくるのではなく、すでにどこにでも存在することがわかる。

愛も幸せと一緒でね、気付くか気付かないかだけの話なんだ❤️



いただいたサポートは宇宙真理・哲学・心理学などの学びを深めるための書籍や講義受講に使わせていただきます。ありがとうございます✨