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格安SIMへの乗り換え、機種変更、eSIMへの変更を同時にした話

これまで僕は携帯を大手キャリアと契約し、使用してきました。

最後に契約を更新したのが4年前。

それまで見直しを一切してこなかった自分が恥ずかしいですが、ようやく重い腰を上げて固定費削減に乗り出しました。

実際に調べてみて、判明したことを先に列挙します。

①格安SIMへ変更し5000円の節約

これは説明不要だと思いますが、格安SIMの方が大手キャリアよりも安いため、自分の使用頻度に応じたプランを選択しました。

僕の場合は外出時にも携帯で動画視聴する機会が多く、これまで20G/月前後の通信を行っていました。

また、電話は5分以内で済むことが多く、キャリアメールも必要性を感じていませんでした。

そのため、毎月定額で使用できるahamoへの乗り換えを決めました。

これまで毎月8000円以上の携帯料金を払っていたので、5000円以上の支出を抑えることができました。

②iPhone直販からの購入で4万円お得

これまでは携帯会社経由で端末を購入していましたが、僕にとってはこれも間違いだったと感じました。

例えばiPhone15pro、256Gを購入する場合、
docomo:218,790円
直販:174,800円

4万円以上の差があります。

確かに携帯会社で購入すると実質負担額が減るシステムもありますが、
・そもそも4万円以上高い価格で購入すること
・後述する端末自体のリセールバリュー

を考えると、僕の中では直販店からの購入一択でした。

③高価だが、iPhoneのリセールバリューは高い

この記事を書いている時点でiPhone15の発売から8ヶ月経ちますが、メルカリでその価格を見てみると、iPhone15pro、256Gで16万円〜16万5000円程度で売れています。

仮に16万円で売れた場合、
手数料1万6000円、送料500円とすると、手元に14万3500円戻ってきます。

もちろん時間経過とともに価格は下がっていくでしょうが、十分にリセールバリューは高い商品と言えます。

④携帯会社の乗り換え、機種変更、eSIMへの変更は同時にできる。

以上を踏まえ、僕はネットでiPhone直販店から端末を購入し、MNP予約番号を発行、eSIMを選択してahamoへと乗り換えました。

今のところ通信速度は良好で、特に不満を感じるところはありません。

結果、スムーズに移行は完了しましたが、何点か注意するべき点がありました。

もし需要があれば、
・携帯会社の変更
・機種の変更
・SIMからeSIMへの変更

を同時に検討されている方向けに記事を書こうと思います。

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