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日記:星占い、良かったこと

星占いで1位だったらしいが、
部屋の外がうるさくて早朝に起こされたり、
手続きに必要なものを忘れて2往復するはめになったり、
残念なことも起きた1日だった。

その中でも、なんとか『1位らしい』できごとを探してみる。

忘れ物を取りに帰った時、信号が全部青で、1回も止まらずに家まで帰れたこと。
忘れ物を持って、もう一度目的地に向かった時も、信号がほとんど青で、スムーズに進めた。

手続き自体も、ちょうど人が少ない時間帯だったのか、比較的早く終わったと思う。

買い物に出かけたときも、欲しいものをすぐに探し出すことができたこと。

店員さんの対応が丁寧だったこと。

自分が「好ましい」と思う店員さんに接客してもらえたこと。
店員さんのほとんどが若い女性の売り場で、
明るく、ちゃきちゃき、楽しそうに(でもちょっとだけ疲れも見える)、販売の仕事をしている年上の女性(50~60代くらい)。
現代の先輩方はアグレッシブだ、と感じて嬉しくなるし、
若い人と、年上の人が一緒に働ける職場、いろんな世代の人を採用している企業も素敵だと思った。
なんだか、安心する。

新しく買ったお香がいい匂いだったこと。
お寺にいるような気分になれる。
観察してみると、煙が形を変えながらのぼっていく様子がおもしろいことに気付いた。
始めはまとまっているのに、だんだん幅が広がっていき、くるくるまわりだして、
下に落ちていくように消えていくものもあれば、もう少しのぼっていくものもある。

お香ってこんなに趣深いものだとは知らなかった。
新たに良いものを見つけることができたのは良かったことだと思う。

ここまで思い出して書いてみたけれど、
思い出している途中で残念だったことも思い出した。
結局、占いの話は『当たるも八卦、当たらぬも八卦』に収束する。

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