焼そば求道〜入門⑤

12/28晩飯(二日酔い中)
マルちゃん
富士宮やきそば

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そういえば魚粉というか、カツオだし以外で魚感のあるものが少ない気がする。
台湾まぜそばなら当たり前なのだが、ソース焼そばにももちろん合う。山の旨みと海の旨みを合わせて絡めるというのは基本のようだが、その具材選びは無限。
センスが問われるところだがこれはなかなか強かった。

12/31 二日酔いの昼飯
明星
夜店の焼そば やみつき塩だれ味

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麺、ソース、油にふりかけ。
全ての要素に手を入れてきたか。
麺に玉ねぎ、ガーリックマヨで味に厚みを出し、
ごま油と塩だれを加えて味が立体的に混ざり合う。
足し算で作っていくカップ焼そばの最高峰。
さすがの一言。

1/2 朝飯
peyong
やきそば

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ペヤングの廉価版を一応チェック。
よりシンプルにするため、足していたものを削った感じ。
「構成要素のみ」という形に近づけている。
腹は膨れるが満足度は高くないのも頷ける。
朝飯やダイエットには良いのかもしれない。

1/4晩飯
マルちゃん
麺乃助ソース焼そば

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百均で見つけて購入。
…味、薄くないですかね…?
いや、味が濃ければいいというわけではないし、暴飲暴食の三が日を過ぎて、減塩はありがたいんだけども。
なんていうか、これじゃないのよね…ごめんなさい…

1/5晩飯
日清
ソース焼きそば からしマヨネーズ

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以前にチキンスープ付バージョンを食べたが、こちらはどうかな?こちらにはスープがないのは原価の問題だろうか。
辛子のピリツーン感はスパイシーソースと相性が良い。キャベツにも甘みがあって味が重層的。
毎日食べたい味ではないが、たまに欲しくなる。
辛子マヨは全体に絡めて食べるのもいいけど、別皿にしてつけながら食べるのも良いかもしれない。

さぁ、ここらで入門編は終わりにしようか。
カップ焼そばに手を加えていく破道編、開幕です。

愉快な生活苦