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【トレーニング効果】を加速させる大原則とは??

しっかりトレーニングしているのになかなか効果が表れない!!何か間違ってるのか?でも、、そんなことはないと思う、、が、、。と思ってる人にぜひ1度読んで欲しい記事になります。

トレーニングの7原則とは??

トレーニング効果の最大化を図るためには【トレーニングの7原則】を把握する必要があります。その7原則を軽視してるとなかなか自分が思ったような成果か得られないだけではなく、トレーニング効果がマイナスになってることもあるので気をつけて下さい!!

スポーツ競技を行ってる方も当てはまるので、一読するのをおすすめ致します👍👍

①オーバーロード(過負荷)の原則

日常生活を送っていても、勝手に筋肉が増えることは滅多にありません。筋肉は強い負荷(日常生活で行動してる負荷よりも強い負荷)をかけて、少しづつ成長(増えて)いきます。

日常生活のみの行動だけでは筋肉は成長しないので、トレーニングを取り入れてみましょう!!

②漸進性の原則

日々トレーニングを続けていくと、最初はベンチプレス20kg×8回がキツく感じたのが、徐々に楽になっていきます。筋肉や神経が鍛えられことによってより強い負荷に耐えられるようになってきます。

なので、トレーニングが楽に感じたらさらに負荷を高める必要があります。それが漸進性の原則です。

また人間の身体には適応能力が備わっており、同じことを繰り返すと自然と楽に感じられるので、負荷を変化させる必要があるんです。(自分もBIG3などは重量上げることを考えています。)

③継続性の原則

きつい言い方になりますが、『すぐに筋肉は付きません』3日坊主になるくらいなら、違う趣味や勉強をした方がよっぽど良いですよー。

継続性の原則は字の通り、【継続せよ】ってことです。勉強と一緒でトレーニングも長期で続けることが大切です。(筆者はある期間トレーニングを辞めてた時期があります笑)

④特異性の原則

トレーニングの種目や負荷、回数や休憩の長さによって得られる効果が違います。そのトレーニングでどんな効果があるか、これからどこを鍛えたいのかを頭に入れて、メニューを考える必要がある。

例えば)バスケの選手でジャンプ力を向上させたいのに、腕ばかり鍛えても意味がありません!!スクワット動作やプライオメトリクストレーニングなどを取り入れて、脚のトレーニングやジャンプ動作の神経を鍛える必要があります。

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⑤全面性の原則

全身をくまなく鍛えましょう!!総合的に体力要素と言われている(筋力・持久力・瞬発力・敏捷性・平衡性・柔軟性など)を高めましょう!!

また左右差を無くすことや、上半身ばかりではなく下半身も鍛えることによって土台作りに役立ちます(チキンレッグって言われるのも嫌ですよね!!笑)

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⑥個別性の原則

年齢や性別、運動歴や健康状態、トレーニング歴やトレーニング目的に応じてトレーニングメニューを作成していきましょう!!

トレーニングの仕方や重量設定など、個人個人で違います。(トレーニング上級者と初心者では扱う重量もトレーニング方法も違っているので、自分に合ったトレーニングを行いましょう!!)

⑦意識性の原則

トレーニング中に対象としている筋肉を意識しているか??

【筋肉と対話をする!!】と良く聞くと思いますが、トレーニングが上手い方は鍛えている部位(ターゲット)に効率よく効かせています。

トレーニング上級者は運動神経(ここで言う運動神経は”運動神経が良いね”って言われる運動神経ではなく機能的な神経の事をさす)が発達し、軽い重量でも対象の筋肉に効かせられるようになります。(実際筆者はこの【意識性の原則】をとても大事にしています。

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最後に!!!

【トレーニングの7原則】は少しは理解出来たでしょうか??

初心者の方はこの【トレーニングの7原則】を無視する事が多いです。笑

様々なトレーニングしている方のトレーニング動画や内容を参考していただいてぜひご自身に合ったトレーニングメニューを作成してみて下さい。

次回は【筆者のトレーニング方法】(有料阪)について記事を書きます。ぜひ見てみて下さい。

See you next time!!!



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