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逃避と受容

離れるのか?受け入れるのか?の二択

-お疲れ様です。吹き出物がなかなかひかないお年頃のweFlowhairたけです。

そんなとこにできたらひげそれんやないかーい。

マスクで隠していますwwうーん、コロナの活用法ww

今日も僕なりのメンタルを整えるマインドセットの話を書き残そうと思います。


僕は、何か物事が起きた時の選択は「逃避か受容」の二択に絞っています。これ以外の選択は無しと考えるとシンプルで分かりやすいので。

「受容」を最大限に生かすコツ

まずは「受容」から説明しようと思います。

例えば、お客様からのクレームが自身に来たとします。

その時に落ち込む、とか悲しい、とか怒り、とかの感情が出てくるとは思いますが、まずはそのクレームを受け入れて、「なぜこういったクレームが起きたのか、どうすればこの情報は良い未来につながるのか?」を解像度を上げ下げして考えてみると気が付いたらこのクレームは自身の向上の種になってくれるわけでして。自然とありがとーございまーす!て感覚にもなれます。

つまり、発生してしまったネガティブな結果も自身の栄養になるってことですよね。そのための最初のステップが「受容」です。受け入れちゃう。反応的に発生した感情(嫉妬、悲しみ、怒り)には寄り添わない。


ただ、ここでのあるあるなんですが、「すべてを受け入れる」のはかなり高難度です。僕は今ではできるようになりましたが、いきなりそんな風にはなれなかったし、偏った受容は逆に心に負担をかけてしまいますよね。僕の口癖でもある「選択肢のなさはメンタルがやられる」ってことにもなりますし。


ここで「受容」の対義である「逃避」をセットで考えておくと心に負担がなく、無駄な時間も省くことができます。

「逃避」はリセットボタン


今まで「逃避」、つまり逃げるという行為はダメなものだと思っていました。でも、いつまでも受け入れられない、、、とか落ち込んだりしていると人生の時間の無駄ですし、「受容」一択のマインドセットで無理強いを続けると必ず「自虐」というアイコンが発生してきます。そして自己肯定感を下げて、負の連鎖が始まる。


そんな時は、さっさと逃げちゃいましょう。思い出さなくてもいいし、考えなくてもいい。「しゃーない」とおもって諦める。ある意味受容の一種なのかなとも思いますが、固定概念にとらわれて心や時間が食われてしまうくらいならサクッとリセットボタンを押すように逃げるのがベターだと思っています。


この見極めが難しいのですが、やっぱり「受け入れる」ほうが失敗のサンプルも手に入ってストックされていくしメリットは多いですよね。リセットボタンを押す行為は何も残らずにまた0からのスタートになってしまうこともありますし。


ただ「受け入れなければならない」の一択だけではなくて「逃げてもよいよ」という選択肢を常に念頭に置くことで、軽やかに判断ができるんだと思います。


このマインドセットが手に入るとほんと落ち込みが無くなるし、怒りとか嫉妬とかが減って有意義な時間が爆発的に増えました。

昨日もめっちゃひどいことをある人から言われてしまって、あさイチ起きた時にもまだその言葉が脳裏に残っていましたが、もう受け入れることはあきらめてスパッと逃避することに決めてからは楽になりましたwwその人とは仲よかったけど、もうこっちからは会わんとこーっと思っていますw

もうあと人生半分なんだから、落ちこんだり怒りにとらわれてる時間なんてないのっwww

独立を夢見てる方へ。

漠然と日々過ごすのではなくて、二者択一で軽やかに選択していける癖が身に付けば、すごいスピードで夢は近づいてきますよ。これホント。





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