ドレインバット・ワイルド【量産コウモリ型怪人変異種】

変異後の世界に生息するドレインバットの変異種。
通常種のドレインバットが、管理者がいなくなり野生化し、自然環境によって突然変異を遂げたもの。

【基本情報】

• 身長: 255cm

• 体重: 150kg

【能力】

• 吸血: 通常種同様に吸血能力を持ち、獲物から血液を吸い取ることができる。以前よりも危険なウイルスや病原菌を持っているほか、生息地によっては放射能汚染にさらされており、噛みつきの危険度が増している。

• 飛行: 大型化し通常種に比べて飛行が苦手になったが、移動や戦闘の際には変わらずに飛行行動を行う。

• 筋力：変異したことで筋力が大幅に増強されている。剛腕から繰り出される一撃は車両を難なく破壊する。

【特徴】

• 大型化：変異によって大型化しており、通常種に比べて移動速度は落ちたが、代わりに筋力や耐久力が向上している。

【必殺技】

• 「ウイルスブラスト」: 吸血と同時に、体内に送り込むウイルスや病原菌を高速で放出し、対象を感染させる。生息地によっては、放射能物質を放出する。

• 「飛行攻撃」:上空から対象目掛けて突進する攻撃や、そのまま噛みつきに移行する攻撃、上空まで対象を運んでそのまま落下させる攻撃、など空を自由に飛び回り攻撃を仕掛ける。大型化によって、突進の威力は驚異的なものとなっている。

【補足】

野生化したドレインバットは、たくましく生き続けた。
そして時の流れの中で、突然変異を起こし強靭な肉体を手に入れた。