2019_05_例外

最近思い浮かんで歌っていた節に伴奏をつけました。ハープが入る隙がありませんでした。今年は曲を作りかけては、やっぱりだめ、と没にする…を繰り返していて、春から10個くらい没になっています。趣味でも思い詰める。趣味だから思い詰めるのかもしれない。

飽きっぽいという言葉で、これまでだけでなくこれからを表すのはいやだな、とはっきり思います。思いつきやすい、とか、感情の量が多い、とかいう言葉で表したいのです。音の数も多い曲になりました。

わざわざ言うことではないかもしれないのですが、私の歌詞はいつも「架空の物語」です。溜まる一方です。8月になれば時間があるので、また色々喋り出すと思います。物語のことなど

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十九の例外

忘れちゃいけないんだ、わたし十九の例外
忘れちゃいけないんだ、
わたしのこと

早とちりの想像で
また感覚は暴走
ふしぎな子のこと、わかるわたしも
ふしぎな子?

「きみだけはわかってくれるとおもってた」と
ほほえむきみをみて
泣いたのは、
いとしいからじゃ、ないよ

忘れちゃいけないんだ、わたし十九の例外
忘れちゃいけないんだ、
針が緑にふれてもこうして生きてゆくんだ


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