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2018年のお正月は病院内で迎えました。 重い冒頭になってしまいましたが、事実なので仕方ありません。昨年末に入院してそのままひとりぼっちの年越し。病院の窓から見た初日の出は驚くほど眩しかったし、あけまして“おめでとうございます”という言葉を人生で一番噛み締めました。 体調が回復し、またふつうの生活が戻りましたが、それでもいつも不安はつきまとっていました。あいつが、またやってきたら、今度は自分の首を絞めにかかったら。後悔する前にやりたいことはやっておこう。 今年は曲を作った