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日記

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あの通りを西に入ったところ
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2018年2月の記事一覧

“弱い”ほうの、あなたへ

物心ついた時から“変わった子”でした。 いつもぼんやりしていて物分かりが悪く、自分の思うことを上手に話せなくて、失敗ばかりしていました。何もないところで転び、忘れ物もなくしものも多く、友達グループには上手く入れませんでした。 小学校に入ってできた友人は、そんな私のことを「面白い」と言いました。しかし、自分では特に面白いことをしているつもりはなかったし、その言葉はあまり良い意味で使われてはいないんだろうな、とは、気づいていました。 いつのまにか孤立していました。友人がいたの