2022障害縛り予想大会総評

おはようございます。週末です。
今年一年を通して開催させていただいておりました障害予想大会が先週で閉幕致しました。
超ロング開催の大会でしたが、参加者の皆様のご協力のおかげで離脱やトラブルも少なく、無事完走出来た事を大変うれしく思います。
改めて参加ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

大会を始めた理由としては色々ありますが
『障害面白いのにみんな昼休憩しちゃって残念。いろんな人と楽しみたい』
『このままだと障害レース番組が無くなってまうんちゃうか?』
『シンプルに障害ってドル箱番組じゃね?』
こんなところです。
まあ障害レースの面白みやドル箱っぷりに関して伝わったかどうかは全く分かりませんが、知名度のあるアカウント様の参加や定期的な投票投稿もありTL上で障害レースを見かける機会が増えるきっかけくらいにはなったんじゃないかな?と感じているので、個人的には大満足でした。
それもこれも参加して頂いた皆様のおかげだと思っております。
本当にありがとうございました。

さて、せっかくなので大会の総合成績と振り返りをしてみようと思います。
が、その前に。8月までと9月以降でレギュレーションの変更がございました。変更内容は以下のようになります。

□8月まで
印は◎〇〇〇の4頭
馬券は
◎→〇〇〇の馬連ワイド+三連複4頭BOX(合計10点)
□9月以降
印は◎〇〇〇の4頭
馬券は
◎→〇〇〇の馬連ワイド+全馬単勝(合計10点)

参加者からの要望以外の変更意図としては『まぐれ当たりによる戦績破壊の防止』がありました。
実際、変更後は極端な成績差が生まれず割と接戦状況になりやすく、予想の目的と収支の相関性が強くなりました(当社比)。
逆に言うとまぐれによる一発逆転はほぼ不可能になり、派手さは無かったのかな?とは思いますが、一応エア馬券参加不可(レギュレーション変更時に縛りから外れました)だったので、的中が出やすくなったのは良かったのかな?くらいの感覚で良いレギュレーション変更だったような気がします。

さて本題。

戦績一覧

総合成績は以下のようになります。
参加月がそれぞれなので成績収束期間が揃わず参加者間の比較は簡単ではありませんが、一応の目安として控除率(75%)を超えた成績には色付けをしてあります。
また参加月数が多い参加者さんの戦績はほぼ通年成績なのでそれなりに信用できる数字だと思っております。
※ゲスト参加いただいた方の成績は除外させていただきました。

大会成績

約半数の方が控除率の壁を越えて100%overの方もいらっしゃいました。
これだけでは断言できませんが、非常にレベルの高い予想を投票して頂けていたんだなぁと思います。派手さは無いんですが、コレ割と凄いです笑

かなり見にくいですが、各月内訳も貼っておきます。

各月成績内訳

で、買い方違ったらどうなんの?がこちら。
※買い方は印に強弱付けずに各種BOX(サンプク除いて単勝馬連ワイド)

全券種BOX購入

単勝は80%他券種は75%の控除率を超えている人(券種)にオレンジで、100%超えてる部分に赤で色付け。
読み方次第ですが、基本色ついてる人の予想は一般以上だと認識してもらっても大丈夫だと思います。
かつ赤色の人はそれなりに強みがあるor馬券検討対象馬の選考基準に何かしらの特筆部分がある。と読んでもらっても大丈夫です。

んで、大会レギュレーションの成績と比較したものがこちら。

BOX成績と◎軸成績の比較

成績合算比は回収率の上昇度を示しています。
大会戦績の方で上昇している方には色付けしていますが、これは本命の予想精度が対抗に比べて差があり、その比較検討と打印判断は正しい。と読めます。
またこれは、大会ルールに則した印回しができている。と読みがちですが、
比較している成績の回収金額は総額なのでそもそもの予算に1.6倍の差があり、予想による印回しで購入予算3割ほど圧縮する事に成功している。とも読めます。
予想に則した収支作成の為の印判断が出来ている。って事ですね。
凄い。
※ちなみにこれ全部足切り無しのベタ買い成績なんで、購入技術的(馬券術)な事は一切関係ありません。
リアルな予想成績と認識してもらって大丈夫です。

一旦総括

時間の都合で再度追記致しますが、こんな感じの大会結果になっておりました。
まあなんしかみんな上手でしたし『障害なんて分かんねーよww』みたいな人はとりあえず今回参加して頂いた方に『障害ってどうやんの?』って聞いてみるのもいいかもしれませんね。
それではまた後で加筆致します。


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