weebal 公式note

【飲食業界の価値をテクノロジーで育む。】 世の中に溢れる多様な価値に焦点を当て、それら…

weebal 公式note

【飲食業界の価値をテクノロジーで育む。】 世の中に溢れる多様な価値に焦点を当て、それらをテクノロジーの力で発展・創出する企業です。 現在は飲食店コンサルティング会社FBAと提携し、飲食業界の価値をテクノロジーで育む事業を展開しています。

マガジン

  • 飲食経営情報集【繁盛ダネ!】

    飲食店を起業創業として開業しようとする方々、そしていま飲食店を経営している皆さんへ、こんな厳しい時代でも十分繁盛している店たちはなぜ繁盛しているのか、検証しながら、毎回その事をわかり易く、役に立つように解説している記事です。

  • 飲食経営情報集【レストランの危機から脱出!】

    飲食店の経営者に向けた、様々な危機に立ち向かうための専門誌です。 飲食業界での危機に立ち向かい、安定した成長を目指す皆さまに、危機管理とリカバリーの基礎から応用までを体系的に学べる内容を提供しています。 危機管理と飲食店経営の理論を体系化し、2,000店以上の店舗を直接指導してきた専門家が制作に参加しています。

  • 飲食経営情報集【テクノロジーでお店を創る!】

    飲食店はテクノロジーの活用を適切にしなければならない時代に突入しました。このマガジンでは、飲食店におけるテクノロジーの活用方法について解説していきます。

  • 飲食経営情報集【飲食経営の基本〜応用】

    飲食店の経営者や起業家に向けた専門誌です。 飲食業界での成功を目指す皆さまに、飲食店経営の基礎から応用までを体系的に学べる内容を提供しております。 顧客誘導と飲食店経営の理論を体系化し、2,000店以上の店舗を直接指導してきた専門家が制作に参加しており、あなたの店舗経営を次のステージへ導きます!

最近の記事

  • 固定された記事

【私たちについて】 weebal

はじめまして!weebal代表の小林風太と申します。 "世に溢れる価値をテクノロジーで育む。"をミッションとした会社を2024年1月に起業しました。 現在は主に飲食業界の価値に注目し、事業を行っています。 今回の記事では、自己紹介と起業に至った経緯などから私たちが持っている思いをみなんさんに共有できればと思います! 代表について名前:小林風太 年齢:22歳 出身地:茨城県 血液型:A型 趣味:音楽 / 洋服 / カルチャーもの / ガジェット / テクノロジー / いい匂

    • 飲食店の繁盛ダネ!その4 "QSCで勝ち残るための基本"〜メニュー構成の基本〜

      前回の記事では、飲食店が繁盛するためには、明確なテーマ・コンセプトが不可欠であり、内外装、商品、サービス、プライスの4つの要素を通じてコンセプトを顧客に伝える方法について解説しました。 今回は、コンセプトがしっかりと出来上がった飲食店が次に取り組むべき「基本整備」、特にQSCのQ(クオリティ)に関わるメニュー構成についてお伝えしていきます。 1. メニュー構成の基本メ二ューを構成するときにも当然コンセプトを意識して創りあげていかなくてはなりません。店作りがしっかりできてい

      • レストランの危機から脱出!#2:お米高騰への対策

        ここ最近、お米の価格が急激に上昇し、飲食店経営者にとって大きな課題となっています。この記事では、飲食店がこの厳しい状況にどのように対応できるのか、具体的な戦略を紹介します。 お米の卸売価格は前年比17%も上昇米の卸売価格は前年比17%上昇し、2024年8月には60キログラムあたり16,133円に達し、過去最高を記録しています​。 過去最高を記録した背景には、2023年夏の異常な高温や地震・台風などによる収穫量の大幅減少、外国人観光客による米の需要が31,000トン増加した

        • 飲食店の繁盛ダネ!その3 "QSCで勝ち残るための基本"〜Qについて〜

          前回の記事では、飲食店が繁盛するためには、明確なテーマ・コンセプトが不可欠であり、それらを具体的に考えるための方法を伝授しました。 テーマ・コンセプトがしっかりと確立されていれば、内外装、商品、サービス、プライスの4つの要素を通じて、そのテーマを顧客に訴えかけることができます。 今回は、コンセプトがしっかりと出来上がった店が、次にやらなければいけない"飲食店の基本整備"について詳しく解説していきます。 1. QSCとは基本整備を考えていくときに必ず出てくる言葉があります

        • 固定された記事

        【私たちについて】 weebal

        マガジン

        • 飲食経営情報集【繁盛ダネ!】
          4本
        • 飲食経営情報集【レストランの危機から脱出!】
          2本
        • 飲食経営情報集【テクノロジーでお店を創る!】
          0本
        • 飲食経営情報集【飲食経営の基本〜応用】
          2本

        記事

          飲食店経営の基本#2:繁盛店になるための3要素

          今回の記事では、繁盛店として成功するために必要な「安全・安心」、「本物の提供」、「単純さ」の3つの要素について詳しく解説します。 これらの要素を取り入れることで、お客様との信頼を築き、長期的な繁栄を実現するためのヒントを提供します。ぜひ参考にしていただければ幸いです。 1. 繁盛店の成功に導く3つの特徴繁盛店が成功するためには、「安全・安心」、「本物」、「単純」という3つの特徴が欠かせません。 【安全・安心】 まず、安全・安心を提供するためには、清潔な環境と確かな品質

          飲食店経営の基本#2:繁盛店になるための3要素

          飲食店の繁盛ダネ!その2 "基本的なコンセプトとテーマ作り"〜後編〜

          前回の記事では、飲食店が繁盛するためには、明確なテーマ・コンセプトが不可欠であることをお話ししました。 テーマ・コンセプトがしっかりと確立されていれば、内外装、商品、サービス、プライスの4つの要素を通じて、そのテーマをお客様に訴えかけることができると説明しました。 今回は、その4つの要素をどのように具体的に考え、顧客体験として設計していくかについて詳しく解説していきます。 1. コンセプト作りの基本: 5W1Hの活用法全体コンセプト・テーマは4つに分けて考える必要があり

          飲食店の繁盛ダネ!その2 "基本的なコンセプトとテーマ作り"〜後編〜

          飲食店の繁盛ダネ!その1 "基本的なコンセプトとテーマ作り"〜前編〜

          今回は飲食店を起業創業として開業しようとする方々、そしていま飲食店を経営している皆さんへ、こんな厳しい時代でも十分繁盛している店たちはなぜ繁盛しているのか、検証しながら、毎回その事をわかり易く、役に立つように解説していこうと考えています。 繁盛店には、テーマ・コンセプトがある。テーマ・コンセプトとは【我が店の特徴は‘これ’であるという表現(主張)】ができているかどうかということです。 「ウチの店の特徴はこう考えているし、それはありますよ」というけれど、その表現がまったくで

          飲食店の繁盛ダネ!その1 "基本的なコンセプトとテーマ作り"〜前編〜

          レストランの危機から脱出!#1:賢い値上げの方法と根本原因への対策

          日本の飲食業界は、ここ数年で大きく変化しています。原材料費やエネルギーコストの上昇、人手不足による人件費の増加が、飲食店経営者にとって大きな課題です。 その結果、多くの店舗が価格の見直し、つまり「値上げ」を迫られる状況に直面しています。 本記事では、これらの背景に加え、効果的な値上げの方法、そして長期的に成功するための戦略について詳しく解説していきます。 ✅ 本記事の要点◆ 値上げの要因: 原材料費の高騰、エネルギーコストの上昇、人件費の増加が、レストラン経営における主

          レストランの危機から脱出!#1:賢い値上げの方法と根本原因への対策

          飲食店経営の基本#1:お客様の満足度

          飲食店経営の成功には、お客様の満足度を高めることが何よりも重要です。お客様が満足し、また訪れたいと思うことで、リピート率が向上し、さらに口コミやSNSでの評判が広がり、新規顧客の獲得にも繋がります。 私たちの豊富な経験と知見を基に、本記事では、お客様の満足度を最大限に引き出すための具体的な方法と、その重要性について詳しく解説します。」 この記事が、貴店のお客様に忘れられない体験を提供するための一助となれば幸いです。 1. 飲食店の"満足度"とは飲食店の"満足度"とは、お

          飲食店経営の基本#1:お客様の満足度

          【コミュン誕生秘話】 〜全てはオンラインコミュニティへの参加から始まった。〜

          こんにちは。 weebal 代表の小林風太です。 本日はコミュン誕生の背景についてお話ししたいと思います! コミュンとは?コミュンは、飲食店向けのお客様の応援を促進し、可視化することで、集客とブランド化を同時に実現する次世代の飲食店支援オンラインシステムです。このシステムは、飲食店のオンラインコミュニティを作成し、その中でお客様がお店を応援する活動を促進、その応援を可視化することで、実際の飲食店の集客とブランド化を実現するツールとなっています。 現在9店舗でのα版の検証開始

          【コミュン誕生秘話】 〜全てはオンラインコミュニティへの参加から始まった。〜