2020,5,17(日)

美容室の方が忙しくなったりご依頼が重なったりで、こちらの投稿の間が空いてしまった。。。

最近思うこと。

占い師さんって、占い師さん同士でしかつるまないのかな?って。
ちゃんと腹割って話せる友達いるんだろうか?って。(お前に言われたくないよってね。わかる。)

私はSNSでもリアル友人がいたり占い以外のジャンルでの繋がり友達がいたりするので、占い師さん独特の閉鎖感のある思考や視点にならないように気をつけているというか、風通しをよくしておきたいという気持ちがある。

占いアカウントの他にいくつかアカウントを持っているけど、なんというか、
他人のツイートとか価値観に食ってかかって喧嘩売ったりするのを見かけるのって、占いアカウントだけなんだよね。。。

どうしてこんなにまで雰囲気悪い感じが度々起こるんだろうと、すごく不思議。

他のアカウントってバンドとか音楽つながりなんだけど、
自分のことは置いといて二つに関わる人種を抽象的に比較してみると、
音楽アカウントの方はみんなお互いの距離感を適度に保っている感じがする。
興味があることには突っ込むけど、ネガティブなこと(人を貶めるようなこと)には首を突っ込まない。
対象が、例えば「国」とか、範囲が大きいものには
例え内容がネガティブだとしても声をあげたりする人もいるけど、
でもそれはあくまでも「私の意見」という観点から発信している印象。

対して占いアカウントの方は、対象のマトが狭いことが多いような気がする。
特定の人物や自分が受け入れられない価値観に対してケンカ売る人をよく見かける。
さらに自分の意見として責任を持っていなくて、周囲に同調を求めがち。
自分を正当化して気に入らない意見をいう人や自分と反対意見だったりするものに対して比較して自分は正しいのだと主張しがち。
そのような人の文字から感じる振動は、とてもうるさくて落ち着きがなくて熱い。
(当社比)
もちろんそうじゃない人もいるけど、そうじゃない人の印象は音楽アカウントにいる人たちのような雰囲気を感じる。

どうしてこんなに違うのだろう?
私がそうやってフィルターにかけてるんだろうか?
けれども、全く違うジャンルの方とお話しても通用することが、占い畑では通じない感触もあったりする。

一つ思ったのが、
とっても真面目な人が多いのではないか?ということ。
真剣すぎて、自分とその近くくらいの視野でしか物事を見れてないんじゃないかということ。主観視座が強い、ということね。
だからタイムラインに流れてきたものは何でも「自分のことだ」と変換してしまったり。その説でいうと、逆にそこまで距離感近くない人に対して「すぐにお友達感覚」になって期待をぶつけたり。
その期待が高まると甘えが出てくるから、勝手に「この人なら自分をわかってくれるかも!」って思いが強くなり、さらに期待が高まる。
そして少しでも期待を裏切られることが起きたら、手のひら返すように爆発する。
(実際にもう何度もそのような場面を見てきたよ。。。苦笑)

占い師になろうとする人のなかには、実際に自分が病んだ経験があってそれを占い師さんによって救われたことがきっかけで「私もなりたい」って憧れで入る人も多いと思うんだが、決してそれが悪いというわけではないけれど、
自己と他者をある程度分別つけてものすごく客観視できないと、「お客さんに占いを提供する」ということを仕事として割り切るのは、難しいんじゃないかと思った。

客観視がなぜ大事なのかというと、
自分が置かれている立場のこと、自分の発言がブーメランになっていないかに気づくこと、わざわざ公共の場で言うべきことなのか考えること、自分のお客様も見ているかもしれないこと、
いかに個人的な感情に振り回されないようにして表向きのキャラクターを守れるか。

だってさ。よく考えたら、会社に私情を挟んで怒り狂ってる人を見たら、
社員は誰だって迷惑に思うとおもうんだ。

自分の看板(屋号や占い師名)を背負ったアカウントなら、そこんとこ気をつけたいなって私はおもうので、身を引き締めます。。。


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