森にはピカピカのまぶだちが多い話

どうも、森です。

最近森元気ないんです。

どれくらい元気ないかって言うと

今までの人生で今が一番しんどいくらいには元気がないです。

なんか自分の人生がドンづまってる感じとか
もう自分の人生崖っぷちなんじゃないかとか

頭では「そんなことない」「死ぬわけでもない」って思っていても
そう簡単に割り切れるわけもなく

何にも身が入らない時期が続いています。
こういうときって悪循環なんですよね。
本当は活動的になった方が気分転換にもなるし
行動できた方が状況が打開できることもあるはず。

ただ、これに関しても頭ではわかっていても
心と身体がついてきません。

毎日起きて生きるので精一杯です。

ところで森のすごいところはですね。
親友が多いところなんです。

友達（特にヨッ友）は少なめなんですが、
「なんかこいつとは一生一緒にいるんだろうな」
みたいなレベルの人がけっこういます。
嬉しい限り。
※この話、ちゃんと関係してます。

ひょんなことからこの土日に森の親友の中でも
特にピカピカな二人にあってきたんです。
土曜にOH氏
日曜にTM氏
に会ってきました。

二人とも大学の頃からの付き合いなんですが
何がピカピカって
もう自信がすごいんですよね。

自分の人生を切り開ける感とか
根底にある自己価値感とか
とにかく溢れる自信がすごいお二人です。

正直ふたりともめっちゃ世間的に成功してるかって言ったらそういうわけではない。

むしろTM氏なんてだいぶ人生ぶっ飛んでて
大学卒業してからアメリカチャリ横断の旅に出て
クルーズ船のフォトグラファーやって
その時にできた彼女についていってウクライナに行って
カナダでワーホリ4年やって
来年はオーストラリアに行こうかなとか行っております。

なんかこう書くとすごいやつ感でますが
めっちゃ言葉を選ばずに言うと英語話せるニートです。
※今たまたま日本に帰ってきて実家にいるので。

森も今年で30歳、TM氏も今年で30歳。
世間的に見ると
「30歳にもなって何フラフラしてるんだ」
とか言われたっておかしくないです。

でもTM氏はむちゃくちゃ楽しそうなんですよね。

なんか家で八朔が取れたらしいんですが
八朔ジュースをいかに美味しく作れるかを最近研究してたらしく

それをものすごい嬉しそうに報告してくるんです。

森が勝手に仕事辛くて生きるの難しいとか悩んでるのに
もっと人生ぶっ飛んでる君はなんでそんな楽しそうなんだと驚きが隠せません。

でもそんなTM氏も不安がないわけじゃないんですよね。

自分のやっていることが何に繋がるか分からない不安があったり
海外に永住したくてもVISA取得の難しさに悩まされたり
就活が上手く行かないことに焦ったり

誰しも普通に感じるようなネガティブさを当たり前に持っていました。

でも彼はとっっっっっても楽しそうなんです。

自分がこれから生きる未来にワクワクを感じているんです。

そしてこれはきっと誰にだってそうで

誰にとってもワクワクすることも
ネガティブに感じることも
きっとどっちもあるんでしょう。

森はとっても生きるのが難しく感じてますが

のもTとNとやるライクリがワクワクしたり
学んでいるシータが楽しくてウキウキしたり
妻と美味しいものを食べて幸せになったりします。

自分の未来を妄想したり
自分のサービスが思いついてワクワクしたり
そういうこともあるんです。

人によってはそれが趣味かもしれないし
仕事かもしれないし
恋人との時間かもしれない

でも誰にだって
希望もワクワクもあり
天国も地獄もある。

そのどちらにフォーカスをあてられるのか。

人生を楽しむコツはそこにあるなぁとTM氏を見て思いました。

森は多分けっこうスキルがあります。
才能に恵まれていると思う。
だけども森はどこに行っても「できない」を作り出すんです。

そしていつも「今がしんどい」と思ってる。

TM氏は上手くいってるとかできないとかじゃなくて
「やりたい」「やったらどうなるんだろう」が原動力。

いやぁ
とっても羨ましい。

森も素敵な願いや実力を持っているんだから
もっと自分の可能性を信じて突き進んでみたい。

ワクワクに生きてみたい。

そして一つ幸せだなぁと思ったんです。

そんなピカピカ人間たちが森のことを信じてくれているということ。
※今回OH氏の話は省きますが彼もだいぶぶっ飛んだ天才です。

今回二人ともに森が今しんどいと相談をしたんです。
森は学生時代超絶見栄っ張りだったので「しんどい」とかあんまり言ったことなかったと思うんですが

二人とも全ッッッッッッッ然深刻に扱ってくれないんですね笑

けっこうちゃんと相談した気がしたんですが…。
もしかして話聞いてないのかな？と思うくらいには明るかったです。

TM氏に聞いてみたわけです。
森けっこうしんどいって伝えたのになんで心配の「し」の字もないのかと。

そうすると

「森なら大丈夫でしょ」

とのこと。

半分嬉しくて

半分ムカつきました笑

そりゃね。
本当にしんどいんだから。
その気持ちをないがしろにしないで欲しいわけです。

ちゃんと「つらいね」という受容がほしいわけです。

まぁでも良いでしょう。

そんなことより

森の人生の中でもトップクラスのピカピカ人間たちが

何故だか無条件に森のことを信じているんだから

きっと森もそれなりにすごい人間なんだろう

と受け取ることにしました。

以上。

皆様も自分の内にある光を信じたりワクワクしたりしながら生きれますように。