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必要なものを知る

こんばんは。

中江です。
私は関西出身で、関西では常識でも他の地域では常識でないことがたくさんあります。
他の地方出身の方と話すと、当たり前ではないことに気付かされることもたくさんあり、日々見識を広げるため色んな人との出会いを大切にしています。
一期一会のご縁について、匿名で記載させていただくこともありますので、当事者の方が拝見されておりましたら、コメントなどいただけると幸いです。

皆さんは、自分に必要な栄養素を意識したことはありますか?

日本では、食品表示法で、容器包装に入れられた加工食品について、「たんぱく質、脂質、炭水化物及びナトリウムの量及び熱量」が必ず表示されています。
厚生労働省が日本人の1日に必要な食事摂取基準について定めていて、2020年版で、下記より年代と性別、普段の活動レベル別に確認できます。
ぜひ一度ご自身に必要な量を確かめてみてください。

こうして事前に確認してみると、食べたいものより、身体が必要としているかどうかを考えて選ぶようになりました。

私は最近、「カロミル」というアプリで自分に必要な栄養素を確認し、摂取することを心がけています。
このアプリでは、自身の身体情報に基づいて計算された、1日あたりに必要な基本項目の摂取基準と、さらに糖質、ビタミンなど22栄養素についても確認できます。

ダイエットを始めた友人は、「仕事終わりに寄り道したコンビニで、ご褒美スイーツの代わりにフルーツを選ぶようになった。そのほうがセルフイメージもあがって、ストレス解消になる。」と言っていて、疲れた身体に糖質の高いものの代わりにビタミンなどの栄養素が含まれるものを摂ることで、体調も気分も快適になるようです。

私も身体が喜ぶものを選ぶことで、常にパフォーマンス高く行動できるようにします。

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