Shopify×スマレジ Omni Hub/会員情報・売上情報を一元化アプリ
Shopifyとリアル店舗を連携してお客様データと購入履歴や売上を一元管理したいと思ったことはありませんか?Shopifyとスマレジの間をOmni Hubアプリをつかって会員情報を連携が可能です。ただし、現時点では在庫情報は連携不可なので、今後の開発に期待しています。
Omni Hubとは
Shopifyとスマレジの間で会員情報、売上情報を一元化し、事業者様がお客様とより良い関係性を築くことを支援するサービスです。
例えば、Shopifyの会員情報をスマレジの会員情報として追加することができ、ECサイト上に会員バーコードを表示することができるので、リアル店舗でメンバーズカードの代わりにスマホ画面から会員ポイントを付与したりできます。
スマレジとは?
・iPadを利用する、クラウドPOSサービス
・無料から利用できる一方、棚卸しや在庫管理、本部機能など、
中規模小売事業者でも使いやすい機能が豊富
※Omni Hubを使ってスマレジを連携する場合は、月額7,700円以上の
プラン契約が必要(https://smaregi.jp/price/)
Omni Hubを利用するメリット
・店舗で簡単に会員登録することができ、会員登録数が増加する
・実店舗、ECをまたいで会員情報を一元化し、お客様のオムニチャネル
での購買履歴を把握できる
・お客様の購買履歴に合わせたワントゥワンマーケティングを実現できる
・お客様の購買頻度、金額、回数などを分析し、ロイヤリティプログラムを
実現できる
・お客様の購買プロセスを分析し、新規のお客様獲得のマーケティングへ
活用できる
・お客様のECでの購買状況を把握し、店頭での接客に活かすことができる
オンラインとオフラインでお客様の情報を連携し、お客様の情報の一元把握に貢献します。
Omni HubでShopifyの機能活用の最大化
・会員ごとの売上をShopify上で一元的に把握
・実店舗で購入した商品の定期購買誘導
・EC、実店舗を総合した購入回数、頻度を元にした会員ランク付け
(順次対応予定)
・EC、実店舗をまたいだポイントやクーポンの一元化(順次対応予定)
お客様が不便だと感じていること
・店舗で購入した際のポイントは店舗でしか利用できない
・ECで気になった商品がどこのお店で試せるかわからない
・自分がお店のファンであることに店頭スタッフが気づいてくれない
コロナ後の購買プロセス
1.自宅で商品を発見
2.店頭で商品の話を聞いたり、試着して理解
3.自宅で商品を購入する
チャネルをまたいで購買することが消費者行動として一般化しています。
会員売上の一元化機能
1人のお客様のリアル店舗、ECでの購買履歴が全てShopifyに一元化できます。Shopifyのダッシュボードや顧客管理、会員マイページ上でスマレジでの購買金額も把握できます。※売上連携は1日1回深夜0時以降に行われます。オンライン/オフラインの購入状況をShopifyへ一元化できるので、チャネルを横断した分析やCRMを実現可能です。
顧客情報へのタグ付け機能
・お客さまが会員登録した際に、スマレジ上の「会員コード」
・お客さまが店頭で購入した際に、その「店舗名」を
顧客情報にタグとして付与します。
※タグ付け機能は、ソーシャルPLUSと連携しています。
Omni Hub料金
初期費用 0円
月額費用
・Shopifyアプリ $200~
※Shopify上の顧客数10,000人ごとに$100の従量課金
※ボリュームディスカウントについてはご相談
・スマレジアプリ 1,000円
※Shopify アプリ、スマレジアプリいずれも15日間の無料期間があります。
会員ポイント機能
Shopifyアプリ LoyaltyLionを利用してポイントやリワードの発行、管理を行う形でのオムニチャネルポイント/リワード共通化をサポートしています。
Omni Hubさんの方で、日本向けに会員ポイント機能「1ポイント1円で使えるなど」を開発中です。
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