【日経新春杯2023】の本命は【イクスプロ―ジョン】!その理由を解説🏇
タイトルの通り、本命は⑬イクスプロ―ジョンです。
僕です。
では、その他の印を見てみましょう。
【日経新春杯2023】予想🐎
本命以外の印はこんな感じです。
◎⑬イクスプロージョン
○②ヴェルトライゼンデ
▲③ロバートソンキー
△⑧ヴェローナシチー
✕⑩キングオブドラゴン
中京の芝コースは?
【日経新春杯2023】の予想は、今日の芝レースを少しだけ参考にしました。明日になれば馬場も少しは乾くと思うので、稍重まで回復すると予想。したがって、今日の馬場傾向はそのまま継続。と見せかけて、ガラッと変わるか。
ここは若干継続しつつも、道悪には変わりがないのでその辺に重きを置いて予想しました。また、その他に以下の点にも注目して予想しました。
・道悪巧者
・中京大好き
・外厩
・斤量
・前目に付けられるか?
まず、道悪は大前提で、次に中京大好きな馬を選びました。
『あれ?中山大好きじゃないの?』と、昨日の【愛知杯2023】予想記事を読まれた方は感じたでしょうが、その辺も考慮しています。当然、中山大好きな馬でもあります。というか、中山大好きな馬がそれほどいませんでした。
また、このレースは《ノーザンファーム》外厩調整が強いレースでもあるので、その辺も含めつつ斤量のことも考えての予想となりました。
さらには、今日の馬場傾向なら好位に付けられるポジション獲りができるかといった点も注目しました。
解説🏇
ここからは、印を打った馬の解説といきたいと思います。
◎⑬イクスプロージョン
非常に迷いました。【ヴェルトライゼンデ】も非常に捨てがたい。それは次で解説しますが、何よりもこの馬は中京大好きです。さらには道悪大好きでもあり、このレースで非常に相性がいい《ノーザンファームしがらき》での調整なのが後押しとなりました。
好位に付けられるなら、あとは大好きな中京の芝を駆け抜けるだけ。お父さんの【オルフェーブル】経由の【ステイゴールド】、【メジロマックイーン】からの道悪でもスピードを落とさない能力を持つ【パーソロン】の血が騒ぐはず。
一つ条件があり馬体重が470㎏台まで落とせていたのなら・・・。という条件があります。
これは当日にならないとわからないので賭けでもありますが、絞れているならあっと驚くシーンが待っているかもしれません。
※今日の【愛知杯2023】本命の【アイコンテーラー】が2着にだったからと言って、調子に乗って穴を狙っている訳ではありません。
○②ヴェルトライゼンデ
何だかんだ、最終追い切りは前走の【ジャパンカップ2022】の時とほぼ変わらない時計。デキ落ちのない好調をキープしています。
本命にしようか迷ったのは、やはり59㎏の斤量。これが57、58㎏だったらもっとスムーズに予想ができていたはず。馬券圏外になるならやはり斤量が敗因になるのでは?
しかし、陣営もしっかりと仕上げてきているし、次は恐らく【宝塚記念】を目標としているので、ここは勝っておきたい1戦ではないでしょうか?【ヴェルトライゼンデ】は間隔を詰めて使えない馬でもあり、年齢的にも今年が勝負の年。
父【ドリームジャーニー】のようにグランプリ制覇を目指す為には、ここは落とせません。お父さん【ドリームジャーニー】からの【ステイゴールド】、【メジロマックイーン】からの道悪でもスピードを落とさない能力を持つ【パーソロン】の血が騒ぐはず。
・・・【イクスプロ―ジョン】と同じですね。
ちなみにこの馬も《ノーザンファームしがらき》でしっかりと調整してきています。
あと、これは僕の見解なのですが、【ヴェルトライゼンデ】は外国人騎手の方が相性がいいのではないかと思う今日この頃です。
▲③ロバートソンキー
この馬も本命にしたかった1頭です。追い切りも1週前の馬体も申し分ない仕上がり。道悪は大歓迎ですが、前残りの展開になるかもしれない馬場傾向をみるとここまで評価を下げてしまいました。
しかしながら、この馬も鞍上の伊藤騎手も、人馬共に重賞初勝利を挙げてもらいたいです。
最後の直線では内からスルスル・・・なんてもこともあるかもしれません。
いつも後方待機の【ロバートソンキー】は、たまに中団に位置取りすることもあるので、そうなると勝ち負けもあると思います。
レース中はこの馬のポジションから目が離せません。
△⑧ヴェローナシチー
この馬も2歳から気にしていた馬です。道悪特性・中京大好きでもあるし、前目に付けられる上、川田騎手が鞍上となると軽視できません。
なかなか勝ちきれない馬ではありますが、その辺は川田騎手が上手くエスコートして重賞初勝利⁉なんて可能性も否めません。
✕⑩キングオブドラゴン
逃げ馬がこの馬と【アフリカンゴールド】なのですが、番手には付けるだろうからもしかしたら、しぶとく残る・・・。という、展開も考えられます。
では、【アフリカンゴールド】は?となりますが、『走る気になればなんとかなる』みたいな記事を《競馬エイト》で読んだので、こちらに印を打ちます。
買い目
今回は仮に予想があっていたとしても、馬券の買い方でしくじりそうな気がします。したがって、軸は決めずに印上位4頭のいつものワイドBOXでいきます。
ワイドBOX ②③⑧⑪
もしかしたら、⑪の複勝も美味しいのでは?とも考えていますが、それは当日のパドックを見て決めたいと思います。
まとめ
以上、【日経新春杯2023】の予想でした。中京芝の馬場状態、【ヴェルトライゼンデ】の斤量で、なかなか難しい予想でした。
中京芝はトラックバイアスが内が荒れているようで、外差しがなかなか止まらない。だからと言って、外差しもたまに決まるのでなかなか読めない馬場となっています。当日もどちらに転ぶかは神のみぞ知るという感じではないでしょうか。
あーだこーだと能書きを垂れておりますが、そろそろお時間なのでこれでお開きにします。土日の反省会は、日曜日の夜に記事を投稿したいと思います。
また、【日経新春杯】、【京成杯】の最終追い切り評価もしておりますので、まだご覧になっていない方はそちらもご覧ください。
それでは。
【日経新春杯2023】最終追い切り評価
【京成杯2023】最終追い切り評価
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今回から【愛知杯】、【日経新春杯】、【京成杯】用にコメントを更新しているので今週の予想の足しにタップしてみてください。
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