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インボイスの準備完了
インボイスの準備として、会計ソフトの設定をようやく終えました。
私は準備が遅いでしょうか。
ざっとインボイスの概要を確認して、適格請求書登録番号の取得までは済ませていたものの、初期設定を放置したまま数ヶ月が経過。
会計ソフトは、きちんと内容を理解しながら準備したかったため、時間を確保して取り組むことにしました。インボイス制度はしくみが複雑ですからね。
しかし思っているほど難しくはなく、初期設定は想像よりもスムーズに終わりました。インボイス申請と同時に簡易課税の登録も済ませていたため、日々の取引登録にはそれほど支障はなさそうです。
準備万端になったところで、地域の税務署からインボイス制度の記帳に関する説明会のお知らせがきました。出席の必要はないだろうと考えたため、職員に以下の4つについて「理解している」と伝えてみました。
適格請求書の発行→できる
取引の記帳→問題なし
売り手発行の適格請求書の保存→不要
確定申告書の作成→2割特例をチェックをする
初期設定などの準備が整ったことを伝えると「ご理解されているようで」と、やはり説明会は欠席で問題ないような雰囲気になりました。
過去、青色申告にしたときにも税務署の説明会に行きましたが、先に自分で調べて記帳の内容を理解していたため、説明会に参加する必要がなかったことを思い出したのです。
やはり時間はムダがないように使いたいですからね。
ようやく準備が完了して肩の荷がおりました。
経理処理については、優秀な会計ソフトのおかげでなんとかなりそうです。
でもインボイスは反対ですよ。(小声で
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