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わたしの自信が生まれたのはいつから

今月27歳の誕生日をむかえ、自分の母親がわたしを生んだ歳になってしまった。
プライベートでは上手くいかないことも多いけど、仕事は充実していて、最近思っていることを残したくて久しぶりにnoteを更新してみました。

・人材の営業を1年11ヶ月
・ECのウェブマーケを2年5ヶ月←イマココ
な私です。

▼この業界に入ったばかりの転職話


気がつけば一社目の在籍年数を超え、毎日楽しく働けているのでつくづく自分に合った職種・環境を見つけられたなと。

前職の営業時代全く成果が出なくて、マネージャーやメンバーの前で何度も泣いて辛かった時期があったのが嘘のよう…。


自分の得意なこと、強みを見つけられるようになって、自信が持てるようになった過程を振り返ります。

就活時代に耳の痛かった言葉


大学生時代は自分なりに考えながら色んなことにチャレンジをしていたけど、すごい人は世の中にたくさんいて自分なんてちっぽけだと感じて途方にくれていたこの頃

当時リクルートのインターンの面接で人事に言われ心にグサっと刺さった言葉。(もうちょっとマイルドだった気もする)

「自分に自信をもっていないことが安心なんだよね。自分でハードル下げ、それを越えたら褒めてあげる。それは甘えだよ。」

他人の目ばっかり気にしていて、傷つきたくないから自分に期待しなくて、言い訳ばっかりの自分を見透かされて悔しかったなぁ。

耳の痛いことも言われながらも、行動力や素直さは認めてくれて素敵なフィードバックをくれた人事でした。(華麗に落とされたけどw)


そんなこんなで、第一志望だった人材の会社へ4月に内定をもらい早々に就活終了!ただこの時点でも自分に対する自信は底辺

内定者時代のモチベーションと現実


内定者同士でチームを組んで進めるプロジェクトがあるのですが、当時の私はやる気満々!やってやる〜と思い意気揚々と取り組んでいました。
ただ自分自身が長期の旅行で途中抜けがあったり、メンバー間のモチベーションもバラバラ。上手くチームがまとまらず不完全燃焼


自分の良くない面ばかりが目についてしまって、今からこんなことで仕事はちゃんと出来るのかな…と不安に。

泣いてばっかの前職時代


1年目はわたしの部署が退職ラッシュで毎月のように送別ムービーを作っていて色んな意味でしんどかったな。

しかもわたしの代は不幸にも新卒が1人配属…。
(1年間で8本は作った。だんだんクオリティを上げてしまい、CMや映画の予告パロディを作ったり謎にこだわって永遠に寝不足だった)

誰かがいなくなると顧客の入れ替えが発生、先輩の担当していたクライアントがわたしの担当になるケースが増え、自分の能力が追いつかず完全にキャパオーバー


仕事は楽しかったけど、仕事が終わらなくて辛かったし、お客さんのことは好きなのに向き合う時間があまりにも足りなくて自己嫌悪に落ち入り、つらくて泣いてました。営業として数字も達成しないから落ちこぼれていたな…。

自分の不甲斐ない場面がありすぎていつも泣いていました。言わずもがな自信が底辺

ちなみに夫は前職で同じチームにいて、最寄駅が2駅隣、出身高校も一緒という色んな共通点から仲良くなり結婚にいたったので前職の出会いには感謝🙏笑

SHEでの学び期間

自分への自信が徐々についてきたのはこの時期

社会人2年目はSHEでウェブデザインやマーケの勉強に向き合っていたのですが、仕事が繁忙ながらも新しい分野にチャレンジ・続けられている自分がいて、三日坊主にならず努力できてる、わたし!と自信につながりました。
自分の評価軸で、自分を認められてあげられた良い成功体験をここで積めた気がします。

↓当時の授業が懐かしい

三日坊主にならなかったのは、受講生のみんなと声を掛け合って乗り越えられたから。

同じ志を持つコミュニティは強い!

現職で自分の強みを発見

未経験からウェブマーケにチャレンジすること3年目。
今の会社では色んな失敗をしながらも、自分の強みを見つけられるようになって、自分に自信がつくように
自分の強みを見つけられたのは環境のおかげが大きく、やり方が決まっていない自由な環境が自分には合っていたようでした。

企画力、推進力を誉めてもらうことが多く、一方で緻密さ慎重さが皆無なわたし。
弱みは理解しつつ、強みをもっと磨いて突き抜けたいな。と努力を怠らずこれからも頑張れわたし!

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