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デザインのドリル 演習14 イベントのチラシ

デザインのドリル演習14をやってみました。

この演習の学習テーマ
・文字の目的を学ぶ

STEP1 トレース

制作ソフト:Photoshop

感想、気づいた事、失敗点
・A-OTF 見出ゴ Go MB31 Pr6N MB31は提供停止
・サマーミュージックフェスは垂直、水平反転で
大まかな位置に合わせてから回転させて微調整
・下部中抜き数字はSerenityのアウトラインで作成
・出演者リストの文字数は10.5pt、カーニングは100だった
・メインタイトルのピンクの曲線枠はペンツールでシェイプ、塗なし、線3pt程度でベジェ曲線で作成
・オブジェクトが沢山あって時間がかかった

STEP2 模写

制作ソフト:Photoshop

感想、気づいた事、失敗点
・画像を配置する時に下部講演情報の白枠の分の余白を取るのを忘れてしまい、最後に気づいて画像の縮尺も含めて全体のバランス変更が必要に…設計段階から見直しをしないと2度手間になり余計時間がかかることが分かった
・テキストでは色指定を%でされているが、別のオブジェクトにコピペする時にRGBから取ると微妙にズレるのでちゃんと%で指定しないといけないことが分かった

この演習の解説

・文字情報は大きく分けると「読ませる」or「魅せる」に分かれる
・読ませる文字はクセのないベーシックなフォントを選ぶ
・魅せる文字は華やかで特徴的なフォントを選ぶ

STEP3 オリジナル制作

制作要件、アイディア
・「読ませる文字」と「魅せる文字」をメリハリをつけて入れる
・背景画像、メインテキスト、サブテキスト、情報テキスト

コンセプト、デザインの目的、役割、テーマ
・ハロウィンクラブイベントのチラシ

制作ソフト:Photoshop

感想、気づいた事、失敗点
・読ませる文字と魅せる文字を意識して制作
・文字色は統一感も考えて2色に抑える
・あしらいはシンプルに多角形ツールで作成し、デジタル感と音の波を表現
・アイディアに煮詰まることが多いのでもっとインプットしたり、テクニックを学ぶことと何より実際に制作経験を重ねることが重要だと感じた

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