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40代のクローゼット

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地方在住40代二児の母が着る普通の服。 大人になって何着たらいい?と悩んで行き着いた服選び。 ZARA・ユニクロ・GU、たまにスタイルクルーズやミラオーウェン 。 家族に好評だっ… もっと読む
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記事一覧

冬の服で春を感じさせる - 2月のコート

「2月の服って難しい」 以前はそう思っていました。 一年中で一番寒い時期なのに「春」を意識って。 何年か前、2月に全身厚着・真っ黒でいたら 「重い!」 と、美容師さんに言われました。 「1月を過ぎたら、少しずつ春を意識したヘアカラーにしてるんですよ。服も意識してみてください」 「アドバイスがあれば、ぜひ率直にお願いします(じゃないと理解できない)」と言っていたからか、ストレートに言ってもらえました。 しかし、いい年齢だし、冷えは大敵。 どうしたら暖かさと季節

再生

スマホでエルエルビーンのカモフラトートを動画撮影&作成してみた

仕事をセーブしているため、余分な情熱を趣味の写真撮影や動画の勉強にも注ぐことにしました。 インスタはフィルターをかけて世界観重視の仕上げ、YouTubeはあえてカラーの調整・フィルターなしで作成。 撮影・編集で30分もかからず。 いかにリソースを割かずに伝わる動画が作れるか研究してみます。 iPhoneSE2で撮影・編集 使用ソフトはAdobe SpakVideo インスタの動画は https://www.instagram.com/p/CFvwYhRB1_Y/?igshid=v15q8eudf78s

濃い顔さんに伝えたい、不器用でも作れたシンプルで痛くないイヤリング

出会って26年、結婚して17年の夫から「化粧してないほうが濃いね」と言われる、濃い顔40代の二児の母です。 中学生の頃突然男子から呼び止められ「お前…千葉真一に似てるな」と言われたり、同窓会で久しぶりに会った同級生の女子からも「相変わらず彫刻のような顔」と言われたので多分顔が濃いのは間違いないでしょう。 そんな私が好んで付けるアクセサリーといえばイヤリング。 小さくても「私、女性です」と分かりやすく主張してくれる、敏感肌で薄化粧の自分のお助けアイテム。 高校時代には校則

エルエルビーンの夫婦で使えるエコバッグ2選

腰痛の時はこればかり履いてしまうビルケンシュトック

座りっぱなしの仕事を続けてもう20年近い。 20代、30代と交通事故にも遭って、腰痛は立派な持病だ。 1人目の妊娠中は元々の腰痛がさらに悪化して、持っていた靴では30分以上歩くことが苦痛になってしまい、なんとなく足に良さそうなイメージを持っていたビルケンシュトックを試しに買って履いてみることにした。 どうせこれもダメかも…と予想を裏切ってくれて、ビルケンのサンダルのおかげで30分以上歩けるようになった。 それ以来、ビルケンを履きつぶしては次のビルケンを買うようになり、

【ZARA】腕がラクになるオーバーサイズの中綿ジャケット

ここ数年、40代としては懐かしのオーバーサイズがトレンド。 トップスもボトムスもオーバーサイズ、例えばオーバーサイズのニットに、ロングスカートみたいに。 ただそうなると、今までのアウターだったら腕がピチっとアウターの中で窮屈ではありませんか? 血が止まりそうだわ!…と今年はオーバーサイズのアウターを買い足すことに決めました。 ここ数年ショートタイプは持っていなくて、買い物に行ったときに脱ぎ着がしやすく、持ち運びしやすく、これ以上肩こりになりたくないと重量が軽いものが欲

【続】山・大人女性を目指して買い足した冬用撮影ウェア

梅雨時に突然山に行くことになったアラフォーの私。 その後もちょくちょくお誘いがあって山へと撮影に行くことになり、春夏用ウェアは揃っていきました。 この時点では、運転苦手&寒いの苦手なため、冬の山には行かないだろう…と思っていたのですが、またお誘いが。 「階段3333段」の「日本一の石段」がある熊本の山へと… 山って綺麗なんですよね。 山というか、撮影のお誘いは神社仏閣なんですが、この画像も大分県宇佐市院内の龍岩寺の奥の院礼堂に続く道で、山。 撮影が楽しいのか、山に

雑誌otona MUSEの12月号の付録(セブンイレブン限定)。エルエルビーンのショルダーバッグ。公園遊びやアウトドアに。

少しぐらいの雨ならこんなショートブーツがちょうどいい。ヒールが太くて低いから歩くのもラク。あまり尖りすぎるよりこれぐらいのつま先が今は好み。今期のZARA。

仕事用のパソコンバッグで最近のお気に入りはこれ。ターガス 2WAY トートバッグ。お値段もお手頃。ポケットもたくさん、バックパックにもなって使いやすい。

脱・山おばさん。モンベルキッズとワークマンプラスで山大人女性コーデ

Webデザインのほか、写真や動画も撮影しています。 最近周囲の人から山方面の撮影に誘われることが多く、体力に自信も無いことから、せめてウェアで補おうと軽い登山用のウェアを揃えることにしました。 なぜ登山用ウェアで撮影なのか誘われる場所がかなりの山であることが多く、これからもそれが続く可能性。 例えばこの前行った大分県の龍岩寺奥の院礼堂。 階段はおそらく300段以上はあったでしょうか。 足場も砂利や葉っぱがかなり重なって、トレッキングシューズが無かったら足がヤバかった