■ パース旅行?それとも働いてみる?
パースは、「世界で一番美しい都市」と言われ、イギリス、エコノミスト社のランキングで、過去10年以上「最も住みやすい街」に選ばれている。
海外出身者が人口の30%以上で、異なる文化の多様性にあふれた街。
目に映る風景もその如く、林立する超高層ビル、広く濃いグリーン溢れるいくつもの公園、ハリー・ポッター時代の街並み、海のようなスワン湖…など。
全部が主張せず、フワ〜と調和して、独特の癒やし空間となっているよ〜
すべてカード決裁で、1円も両替不要、成田から直行便もあるし、高くても添乗員付きで、オプションも色々付けて、たっぷり楽しんでほしい!
けど。。
パースの物価は日本の倍、いや3倍、ホテルは4倍?!かも〜
『物価は給料と連動する』法則に当てはめれば、パース住民はスゴイ収入なんだろうね?!
最近よく耳にするようになった『日本の若者たち、オーストラリアで出稼ぎ!』
2020年のデータでは、日本の平均給与額$39,711(約372万円)に対して、オーストラリアの平均給与額は$56,600(約530万円)。
オーストラリアは平均時給が世界第1位の国だそうです。
ワーキングホリデー(オーストラリアでは留学ビザでも就労OKらしい)でオーストラリアへ行く日本の若者たちにとって、特に円安の今、英語を勉強しながら高収入で働けるこの国は、大きな可能性を秘めているのかも❢
パースの街中、ロマンスグレーの方々は、朝からカフェで、コーヒーでなくビールミーティング❢
年金生活も豊かでとても楽しそう。。
パースの夏、12月~2月
パースの夏は暑く乾燥していて、雨はほとんど降りません。平均気温は17.5〜30°C。
午後になると、「フリーマントル・ドクター」と呼ばれる潮風が暑さを和らげてくれ、夜は肌寒いので、上着要。
『出稼ぎ』と言うと、何か憂いを感じるけれど、英語を勉強しながら色んな自分にチャレンジしてみるのは面白いかもね〜
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