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ウェビナー主催者必見!ライブ配信コンテンツの設計~進行管理ツール登場(無料公開)

ウェブディレクション・カンパニー株式会社エンタミナは、ライブ配信コンテンツの「プランニング(設計)とマネジメント(進行管理)」を支援するツール『ライブ配信ディレクション』シートをリリースしました。

下記のウェブサイトで、無料でダウンロードできます。

今回の『ライブ配信ディレクション』シートは、数々の現場経験ノウハウを8つのシートに凝縮!ライブ配信コンテンツの企画準備段階で「事前に決めるべきこと」の要点を整理し、「リハーサル~本番進行まで」のディレクションをサポートします。

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実際の使用感について、テクニカルライター小寺信良さんのレビュー記事が「Web担当者フォーラム」に掲載されてます。

映像制作のキャリア37年の筆者が見た限り、かなり網羅的にポイントを押さえてある。このシートを活用すれば、外部の配信業者とのチームプレーにも十分対応できるだろう(小寺氏)。
実際に『ライブ配信ディレクション』シートを使って、ウェビナーのプランニングを行ってみたが、段取りに必要なところを押さえつつ、ワークフローとしても綺麗にまとまっているという印象を持った。
このツールがあれば、配信に必要な情報の落とし込み場所がきっちりしているだけでなく、これまで打ち合わせで足りなかった要素や、なんとなく現場の勢いだけでやっつけていた部分がクリアになる。安心して本番までもっていける「ディレクション」ツールである(小寺氏)。

コンテンツ発信者が主体となって「現場をディレクション」する未来に向けて

ライブ配信コンテンツづくりは、映像や音響の専門的なスキルが求められます。

コンテンツ発信者側のウェブ担当者やウェブディレクターの立場からすれば、それは「その道のプロの専門家が担う領域」という印象が強く、ライブ配信を「畑違いの分野」に感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、ライブ配信はウェブサイトやウェブページと同様、企業のマーケティングやブランディングに活かせる「ウェブコンテンツ」のひとつ。外部パートナーに「すべてを丸投げ」という状況は、あまり理想的ではありません。

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コンテンツ発信者が自ら主体となり「プランニング(設計)とマネジメント(進行管理)=ディレクション」を行うことで、効率的かつ効果的にコンテンツ配信を展開できる状況が整います。それは、コンテンツ配信のスピードとコストパフォーマンス、ひいては「生産性と成果」に大きく影響するポイントです。

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もちろん、ケースによってはカメラマンやビデオオペレーターといった映像や音響の専門家に協力を仰ぐこともあると思います。そのような場面でも「コンテンツ発信者が求める要件を、的確に伝えて連携をはかる」ことで、より良い相乗効果を育むことができます。

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ライブ配信コンテンツのプランニングとマネジメントを事前準備から支援するツール『ライブ配信ディレクション』シートをぜひ、あなたの現場にご活用ください。

実際の使い方や活用法を紹介する『ライブ配信ディレクション』シート徹底活用ウェビナーを開催!

ビギナー層向けのウェビナーを開催します。「シートの使い方がわからない」「おすすめの活用法を知りたい!」という方は、ぜひ2020年8月6日(金)21:00~22:30のYouTube Liveにご参加ください(参加無料)。

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