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DALL•E3を使った、アンディーウォーホル風の画像生成の実演

画像生成のテクニックは多肢にわたり、掘り下げると、深くて難しく感じてしまうこともあると思います。そこで、一般的によく知られたスタイルを指定して、簡単に思い通りの作風に仕上げるといった実際に行ったプロンプトを共有してみようとおもいます。以下で紹介するプロンプトのポイントは、「アンディーウォーホルのような」とは指定せずに、「シルクスクリーンで作られたポップアートのような」といった表現を使い、作者を指定するとプロンプトを拒否されるといった、最近の挙動に対処した所です。

初めの生成

could you generate a robot talking to a human in a close up shot? 
make it like a pop art made with silk screen.

※close up shot = 接写

2回目の生成

good. 
but make it more abstract and minimalistic.

※abstract = 抽象的, minimalistic=ミニマルに


最後の生成

good. but more like pop art.

脚注

プロンプトは英語の必要はありません。ただ、個人的にですが、生成AI全般で英語の方が少しだけ意思疎通が良い気がしています。

上記の生成一連は、ChatGPT Plus(有料)で行った物ですが、
MicrosoftのImage Creatorでは無料で画像生成が可能です。


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