身体に耳をすませる
禁酒をテーマに2021年に行った事、2022年に禁酒をして思っていることについて書いています。
マインドフルネスの世界では「理性」「感情」「身体」の三つは深くつながっているが、意外と「身体」が無視されることが多いので注意して耳をすませた方が良いと言います。
男で40代、50代の働き盛りだと、つい身体は20代30代のつもりで突き進むし、健康診断を受けようともしない人も多い。
そしてふと気が付いた時には取り返しがつかないくらい身体が悪くなっている事だってある。
そんなときに体に文句を言っても始まらない、車だって定期的に検査に出すしオイルや消耗品は取り替えてもらう。自分の身体だけが特別な訳はないのだ。
50を過ぎたら特に、手遅れになる前に体の不調に耳をすませ、手当てをしてあげる必要がある。
働きすぎるとケアも怠りがちになるけど
飲酒のし過ぎでも同じに様に身体のことはほったらかしになる
そう思った私は、2021年の6月に減酒に成功してから、極力体の声に耳をすませるようにしてきた。
オーラリングをつけ、就寝中の体温、心拍を測定する
腕時計もスマートウォッチにして、運動量の測量も始めました
最近は規制緩和したのか、血中酸素量の測定も出来るようになっています。
そして血糖値もモニターしたく、リブレを購入したのでした。
でも、それにしても、お腹の調子が思ったより良くなりません
お酒を毎日飲んでいる時は軟便になる日が多かったのですが、その頃の便の点数を100点満点で50点とすると、なぜか60点から70点にしかなりません。
これは思っていたのと違うと思った私は、かかりつけの医者に相談し、大腸検査をすることに決めたのでした
2021年の11月に大腸検査をした結果、大きなポリープが見つかったのでした
随分頑張って減酒したにも関わらず、お腹の調子が100点に近づかなかったのは、間違いなく、コイツのせいでした。
自分の身体の声を聴いて上げれるのは、自分しかいませんからね
減酒で浮かれてばかりいないで体の声を聴いてみてよかったなと思ったのでした。
その後、1月4日にポリープ摘出の手術を受け現在に至るのですが
そんなこともあったので、2021年の12月は少しグレてお酒を飲んでいたのでした。
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