卒制を通して感じた成長〜コーディング編〜
こんにちは!
Webデザイナーを目指しているyuiです。
現在、デジハリに通っており、最後の課題である卒業制作(Webサイトを最後まで一人で作成する)の発表会が終わったところです!
前回、デザイン編の成長を記録したので、続いてコーディング編を書いてみようと思います。
そもそもコーディングは好き?
私は、大学まで勉強してきたことが、理系科目だったので、「なんとなくコーディングとか得意じゃないかな〜」と思って始めたのがwebデザインでした。
なので、「コーディングは得意だろう!」というプラス感情を持って取り組むことができたので、今も楽しく取り組むことができています!
卒制に入ってつまづいたこと
デザインが固まり、コーディングに入った時、とにかく早く形にしたくて、時間も忘れて、できるところから、方法が浮かぶところから取り掛かっていました。
デジハリの学習の中で、コーディング(主にcss)は大まかなところ(全体の余白やsectionなど共通しているところ)から組んでいくべし!と勉強した気がしたので、それだけは頭の中にあったつもりです。
...つもりでした。笑
デザインをぱっと見て、共通してそうなところを見つけては、どんどん書き進めていると、後から「あれ、さっき書いたクラスとやっぱり一緒にできそうじゃない?」と思えてくることがありました。
よーく見ると、共通していて、まとめることができるのに、2度も3度も似たようなコードを書いている自分に嫌気がさしてきます。
計画的にやっていたつもりが、計画的じゃなくて、効率の悪いことをしているようで、なんだかなあと思ってしまいました。
つまづきから考えたこと
今回は、計画的にコーディングしていくことの難しさを知ることができたと思っています。
ページ数が今まで制作してきたものよりも多く、知識不足で見えていなかったことがたくさんあり、次回制作するならどうしたらいいのか、考えることができました。
クヨクヨしていても仕方ないので、今後に生かせればOKと捉え、制作したので、今回の作品のコードを見ると、実はびっくりするほどぐちゃぐちゃです。
次回の制作に生かしていきたいこと
・コーディングに入る前に、しっかりとデザインを見て、どんな流れで組み立てていくのかをよく考える
・焦って作らない
卒制の反省点は、形になっていくことにワクワクしすぎて、どんどん進めてしまうあまりに、自分を苦しめてしまったことです。
次回の制作では、冷静に分析しながら進めてみたいです。
ただ、ワクワクしながら進められたのは、良いことだったのかなと思っています。
せっかくなら、何事も楽しんでやりたいです。
なので、少しずつ経験と知識を増やしながら、楽しく、お仕事にできたらなと思います。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
自分の思ったことを文章にするのって難しいです。
自分の感情を他人が想像できるように、言葉を選ぶことは、とっても時間がかかってしまいます。
それができるようになることは、webデザイナーとしてのスキルになるかなと思っています。
このnoteは、自分の感じたことや経験したことを忘れないように書いています。
ですが、せっかくなら読んでくれた人に自分の頭の中が同じ温度感で伝わっていると良いなと思ってしまいます。
文章を書く力も伸ばせていければなと思います。
ってコーディングと全然話が違った・・・まあいいや。
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