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ChillTime☆有機系ダーティーと倉庫系メッシー、そしてお掃除用語。
タイトルが“ダージリンティー”と見えた方、違いますよ笑、“ダーティー”です笑。
さて、休日といえばお掃除の日です。今日は祝日でお休みだし、天気も良いので週末じゃないけどお掃除をしました。
ちょっとお部屋が散らかっていたので、私がしたのは整理整頓です。
テレビ番組を録画していたHDDの中も整理したのですが、その中でちょっと気になった番組がありました。
4、5年前くらいに放送された林修先生の〈グサッとアカデミア〉という番組で、消す前に少し見直してみました。
特集されていたのはいわゆる〈ゴミ屋敷〉についてなのですが、これについて林先生がおもしろい解析をされていました。
かいつまんで説明すると、一概にゴミ屋敷と言ってもざっくり分けて、有害な有機系ゴミを溜め込むタイプと、人畜無害の倉庫系ゴミを所有しているタイプがあるというのです。
有機系は食べ残したごはんや飲み残したドリンクが放置されており、倉庫系は本や洋服、要は腐敗しないものが放置されているものだそうです。
更に散らかっているものを把握しているなら問題なし、把握してないなら問題ありと言及されていました。
ここでは番組のお話はそれくらいにしておいて、気になったのが英語でのお掃除用語のことです。
英単語で書くと“dirty”は“汚い”、いわゆる有機系ゴミ屋敷の形容がこれに当たり、その場合のお掃除は“cleanup”が当てはまるなあと思いました。
対して、“messy”の意味は”乱雑な”で倉庫系、この場合のお掃除は“tidyup”と言い、“整頓する”という意味だよなあと思いました。
パートナーと普段からよく使う言葉です。
ハッとしたのですが、来月はもう師走ですね。日ごろからtidyupをしていれば、cleanupもしやすくなって、大掃除もラクになりますよね。
今は冷え込んできたので有機系ゴミにたかる虫も出にくくなってはいますが、汚れものはすぐに洗うとかゴミはすぐ捨てるとか、常に気をつけておきたいです。
ちなみに我が家は掃除機を使わず、ほうき、クイックルワイパー、コロコロ(粘着シートローラー)で床掃除をしているのですが、クイックルワイパーのようなフローリングワイパーは英語だとwiperではなくmop、コロコロはlint rollerって言うのですよね。
漂白剤もheiterではなく、bleachです。お掃除関連1つとっても、英単語もいろいろあるのだなぁとあらためて気付いたことです。
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