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不要な思い込みを「手放す」

本記事では「思い込みを手放す」
「手放す」ための「解き放つ」方法をご紹介します。


[感情に関わる脳は 現実と想像の見分けがつかない]

という「脳の仕組み」を利用する



レモンをイメージします。

 

レモンを見て「酸っぱいな。」から

今日の記事をはじめます。


理由は 脳は本当の出来事と
 

架空の出来事の見分けがつかないからです。

 

有名な話ですが、
 

タイガーウッズは、試合中
 

試合の対戦相手のゴルフボールが

ホールに入るように念じるそうです。


自分と他人を脳(潜在意識)は見分けがつかない、

その理由から 自分の願いを潜在意識に伝えるためには  

肯定的な言葉で行います。

では始めます。


何億年分のほんの一コマのわたし


今まで あなたが経験してきた出来事は

人類やそれ以前の何億年の流れの中で

起こったほんのちいさな一コマです。 


時代の背景や家族構成、

身体の構造、

自分に起こった出来事の責任が 

すべて自分 といえる出来事は

何一つないといってもいいかもしれません。
(功績も含めてですね)

自分が経験してきたことで

つらかったことなどは 

自分一人がすべて起こせる出来事はなかったはずです。


大いなる存在

違う言い方をすると

「大いなる存在」があなたの意識を借りて

経験をしてきたこと ともいえます。

今までも これからも

あなたが何をしてもしてなくても

あなたの価値は 変わらないのです。

 

ですので、

もし 手かせ足枷があると気付いたら

「大いなる存在」に

今までの経験で得た中で
 

「不要になった方法」

「不要になった経験」を「お返しする」

イメージをします。


そこで、 

辛かった自分の経験で忘れていることなどは

とりたてて 思い出す必要はないです。

 

 

今 分かっていることとか、

いま気になっていることから

ちょっとずつお返しします。

 

感謝して 天にお還しします

身体の中に残っている

未完了の感情のエネルギーに

感謝して

天にお還しします、という感じです。

 

イメージで

天使が大きな何でも入るかごを持ってきてくれた場面を

イメージしてください。


そのカゴに

不要になった感情や思い込みを

どんどんたくさん 入れます。

 

そのカゴはどんなにいれても

いっぱいにはなりません。

 

はい、 

自分のいらなくなったものを

全部 入れてください。


いらないものをカゴにいれましたか?

できたら 天使に 天界に持って行ってもらいます。


もう不要になったエネルギーを

「ありがとう」と 感謝して入れます。


その後に 

自分が太陽のエネルギーで満たされるように

自分の身体を明るくイメージします。

 

是非 気が向いたら

ときどきやってみてください。


最後までお読みくださりありがとうございました。


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