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バリ島攻略法【レンボンガン島①】Nusa Lembongan


クタやスミニャックのビーチもいいけど、離島の海は色がさらに綺麗だということでクタからも近い「レンボンガン島」という島に行くことになりました。

船が出ている「サヌール」という所まで、クタからタクシーで約30分。

Grabタクシーの運転手が「どこへ行くの?」と聞いてきたので、「レンボンガン島に行く」と言うと、「ボートのチケットは持っているのか?片道?往復?往復なら1,000,000ルピアだよ」と色々と言ってくるので面倒くさくて、翻訳アプリを使って「チケットは自分で買います」と伝えました。

すると携帯で誰かに電話をしだした運転手。


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ここで余談ですが、翻訳アプリは「Google 翻訳」と「Microsoft 翻訳」の2つを入れていったのですが、個人的には「Google 翻訳」のほうがオススメです。

メニューや説明書をカメラで翻訳したい時に、「Google 翻訳」はカメラをかざすだけなのに対し、「Microsoft 翻訳」はいちいちシャッターを押して翻訳しないといけない。

マイクを使って会話を翻訳したい時にも「Microsoft 翻訳」のほうは使い方が面倒くさくて使いませんでした。

あとマップアプリは、GoogleマップよりもiPhoneのマップのほうが使いやすかったです。

泊まるホテルをスケジュールに入れていると、「◯◯ホテルまで何分」と自動で表示されます。チェックインまであと何分ですとかも自動で出てきたので、ラクでした。


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サヌール(ビーチ&ボート発着場)に着くと、ゲートがありタクシーで入場するにはチケットが必要でした。(20円くらい)

タクシーから降りると運転手に案内され、日本語を話す男を紹介されました。

運転手はその男に「レンボンガン島まで2人分のチケットちょーだい!」みたいなことを言っており、その男が案内しようとする。

事前にサイトで調べていたので、

往復1,000,000ルピア(7,500円くらい)は高い」と言うと、

その男は

「レンボンガン島行きのスピードボートはうちしかないよ!」と言ってきた。

色々なサイトには、サヌールからは複数のボート会社がスピードボートを出しており、出航時間や料金も様々だと書いてあったので、

「自分で探すからもう大丈夫だよ!」

と伝えて他のボート会社の受付で聞いていると、その男が後ろからボート会社の受付の人に何やら叫んでいる。


僕が「レンボンガン島までのボートは何時に出航しますか?」と聞くと、ボート会社の人は「ああ、レンボンガン島ね」と言って答えようとしていたのですが、

その男が後ろから受付の人に何やら叫んだ瞬間に「このボートはエンジンが故障しているから動かない」と言い出した。

完全にウソついてるやんと思ったので、


その男に「レンボンガン島に行くかどうかはまだ分からない」と伝えて、その男から離れようとした。

でもその男はしつこくつきまとってきて、

日本語で「バリ人はウソつかないよ!本当に他のボートは今日出なくて、うちのボートでしかレンボンガン島には行けないよ!」とずーっと言ってくる。

そのうちにもう1人別の男が増えて説得してきた。


僕は、この人たちはイヤだなあと思いながらも、せっかくココまで来たしレンボンガン島には行ってみたいなあと5〜10分葛藤していました。

すると僕のカミさんが

「もうあの人たちのボートで行くしかなくない?安くできるか私が交渉してくる」

と言って交渉してくれることになった。


僕は交渉は苦手で、途中で面倒くさくなるからスグにあきらめるのですが、カミさんは少しでも安くなるように交渉するのが上手なのです。

すると、往復2人で800,000ルピア(6,000円くらい)になったそうです。

結果的に安いならいいかと、その男たちから買うことにしました。

ちなみに僕らが乗ったボートは「ドリームビーチ号」です。


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もし、レンボンガン島やペニダ島に行く場合はこちらのサイトで予約するのが良さそうです。

日本語ガイドがついて、食事もついてる!


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