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法人事業本部(不動産デベロッパー向けDX事業)

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WealthParkの法人事業本部に所属するひとのnoteをまとめたマガジンです。
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#ITベンチャー

トップ商談で盛り上がったのに、受注できないのなんで??

こんにちは。WealthPark株式会社の営業の浮田です。 今回のテーマはタイトルの通りなんですが、 「トップ層との人間関係バッチリだから、これは受注決まったな!!ウェ~イ☆」 とかやってたら、結果受注できなかった...なんてことありませんか?社長や役員・部長が切ったアポの商談に同席させてもらって、その場ではめちゃくちゃ商談盛り上がったのに、結果受注できない...。自慢じゃありませんが、僕は死ぬほどあります(反省) 意外とこのパターン、営業にありがちなのではと思ってい

営業がお客さんと連絡取れなくて、上司に詰められる問題

こんにちは。WealthPark株式会社の営業の浮田です。 今回のテーマは、営業なら絶対に経験したことがある…はず!定例の営業会議で、上司から詰められちゃうパターンのやつです。「で?どうすんの?」って冷たい目で見ながら言われると、困っちゃいますよね。 もちろん、先方の都合があって連絡がつかない、ということはあると思います。 ですが今回は、『お客さんと連絡がつかないのは、営業に責任がある』という視点に立って、どうしたら先方から少しでも気持ちよく・早く返事を返してもらえるか

Salesforceを使いこなすことが、SaaS営業のスキルアップにつながるのか?

こんにちは。WealthPark株式会社の浮田です。 まだSalesforceを使い始めて一年も経っていないのですが、SaaS営業界隈で語られる「とにかくSalesforceを使いこなせ」という言葉の意味を、実感を持って感じ始めています。 本当に、営業の役割やその定義、仕事の仕方は劇的に変わってきていると思っていて、このテーマで書くことでゆくゆくは営業のキャリアパスに関しても考えていけたらと思っています。 今回は1営業として、Salesforceを使って自分自身を数字で

SaaS営業道~フルスタックセールス 進化するサービスを提供する為に~

こんにちは、WealthParkの浮田です。 嬉しいことに弊社では最近、資金調達や新サービスのリリースに関して、相次いで発表がありました。 SaaSは「システムではなくサービス」とはよく言われることですが、猛スピードで移り変わる世の中、それに合わせて進化していくサービスを見て、営業も「システムの紹介者」ではなく「サービスの提供者」でなくてはならないと強く思った次第です。 今日は、営業のテクニックやノウハウ関連の話ではなく、SaaS営業の一

SaaS営業道~資格(CPM)取得とサービス理解の重要性~

こんにちは。WealthPark株式会社の浮田です。 実はこの度、前々から興味があった不動産関連の資格CPM®(Certified Property Manager®)の取得に向けて学習を始めることになりました。 今回は資格取得を目指す背景である、SaaS営業としての「サービス理解」に関して考えをまとめていきたいと思います。 1.資格取得の背景、SaaS営業をしていて思ったこと前回のnoteにも書いていますが、顧客の課題解決、もう一歩進んで経営に資する提案をする為には、

SaaS営業道~営業現場でも”サービスの世界観”が大切な理由~

こんにちは、WealthPark株式会社の浮田です。今日は営業と”提供するサービスの世界観”の関係について書きたいと思います。 企業やサービスの目指す世界感って、抽象度が高くて分かりにくかったり、とりあえず設定しました!みたいなのもあって、「そんなの飾りでしょ?」って思われるケースが多いと思います。 ですが、特にレガシー業界(古い習慣や慣習が多く、今まで変化の波が乏しかった業界)でプラットフォームを目指すようなサービス/スタートアップであれば、SaaS営業は自社のサービス

SaaS営業道~“イノベーター理論”上のタイプ認識の大切さ(前編)~

こんにちは。WealthParkの浮田です。  ”イノベーター理論”や”キャズム理論”という言葉はあまりにも有名ですが、これを初期のお客様である「イノベーター」からその先まで、実体験として経験できるのはスタートアップ営業の特権ですよね。本100冊読んでも分からない、得難い大切な経験だと思います。 さて、今回書くことは、上記理論についての沢山の本に書かれていることばかりな内容だと思います。 ですが、特にSaaS営業のような変化スピードの速い業界に身を置く者なら、『自社サー

SaaS営業道~“イノベーター理論”上のタイプ認識の大切さ(後編)~

こんにちは。WealthParkの浮田です。 前回は「自社サービスがイノベーター理論上のどのタイプに属するのか」を意識して営業活動することが大切である理由、それが出来なかった場合のリスクに関して書いてみました。 前回記事 今回は『“イノベーター理論”上のタイプ認識の大切さ(後編)』ということで、実際の営業現場でイノベーター⇒アーリーアダプター⇒アーリーマジョリティーと顧客タイプが移り変わる中で、どのように商談が変わっていったのか、三つのパートに分けてまとめていきます。

SaaS営業道~商談力と議事録の関係~

こんにちは、WealthParkの浮田です。 今回は、『その人の議事録みれば、商談力が大体わかる説』というものをとなえてみたいと思います。 弊社はスタートアップなので、新しいメンバーがどんどん増えていきます。そんな中、今まで営業にジョインする新メンバーは百戦錬磨の中途メンバーばかりだったのですが、ついに、『新卒が入ってくるかも!』という噂を耳にしました。 議事録取りと言えば、「新卒の役割」とか「研修期間メンバーの仕事」と見なされることも多いのではないでしょうか。 ですが