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【遊戯王】アロマ漂うユベルの庭【デッキ紹介】

PHANTOM NIGHTMAREに収録された待望の【ユベル】新規。
破械と組み合わせる構築が現在の主流でしょうか。

破械混成ユベルの強みは、展開が非常に伸び、ユベルが突っ立ってターンエンドとならない点です。
超融合と破械の相手を巻き込んだリンク召喚もコンセプト的にちょっと合ってるのがいいなと思います。

ただ、ユベルデッキを構築するには気になる点が3つ。

1つ、個人的にユベルはもう少しコントロールに寄せた構築にしたい。
1つ、破械とユベルは誰もが容易に想像するので、違うアプローチでデッキを組みたい。
1つ、ユベルがかなり《ナイトメア・ペイン》頼みなので、それを守ってあげるカードが必要。

そんな中、良いカードを見つけましたよ。

誰……?

※カジュアル寄りのデッキの紹介です。宇宙に打ち上げられて光の波動を受けたとしても責任は負いかねます。


1.デッキ紹介

2.コンセプト紹介

このデッキのコンセプトは、アロマの回復とユベルのダメージ反射でライフコントロールを行いながら、じわじわと相手に差をつけるという所です。

ライフを回復し、払い、奪い合う数字のやり取りがスリリングで、使っていて面白いデッキになります。

ユベルとアロマは展開上お互いに干渉出来ないのですが、どちらかだけにアクセスするのであれば初動は90.9%とかなり安定して動けるのが魅力です。
(両方同時に展開するには2枚初動になり、18.2%と上振れに)
サクリファイス・D・ロータスが植物族であれば良かったのに

悩んだのですが、途中でデッキがスイッチするのも一興かなと思い、そのまま突っ走ることにしました。

また、それなりにお互いの弱点を補完し合うところもオシャ。

ユベルの弱点は自分から一気にライフカットするのがあまり得意じゃないことで、アロマの弱点は戦闘ダメージを受けるとライフ負けしてしまうことと考えています。

しかし、アロマは場に複数並ぶと一気に打点を叩きだすことが出来ますし、ユベル+ナイトメア・ペインがあればライフ負けせずにアロマの強みを積極的に活かすことが出来ます。

3.カード解説

ユベル側

《ユベル》《ユベル-Das Abscheulich Ritter》《ユベル-Das Extremer Traurig Drachen》
GXの頃からいる基本ユベル。手札コスト役。
このデッキは第二形態を能動的に場に出さないため、事故率を下げたい場合は第三形態は外しても良いかも。

また、第二形態の自分エンドフェイズの破壊効果は、展開次第では邪魔になるため、場から引き剥がすことも考えた方が良いかもしれません。

《サクリファイス・D・ロータス》

ユベル側唯一の1枚初動

ユベル側の一枚初動。①の効果でスピリット・オブ・ユベルを持ってくる。
②も優秀ですが、ユベルの維持コストで場からいなくなることが大半なので、おまけ程度に。

《スピリット・オブ・ユベル》

どこまでもネオスに対抗したいユベル

とにかく②と④が優秀。
②ではナイトメア・ペインを優先してサーチすることになります。サーチしたナイトメア・ペインの効果①でこのカードを破壊すると、④でユベルがあらゆる領域から出てきます。

旧ユベル達と異なり、④はタイミングを逃さないところもポイント。

こちらの展開が鈍い場合でもかなり固い壁になり、特にナイトメア・ペインが貼ってある場合の相手バトルフェイズに手札から出てくると、ちょっと面白い。
ただし自分の番で手札にあるこのカードを場に出すのは大変なので、採用枚数は3枚である必要は無いです。

《ユベル-Das Ewig Liebe Wächter》

イラスト1兆点

超融合で出す筆頭のカード。
ユベル側の展開が決まると、バウンスを喰らわない限り基本的にユベルは場に留まるので、融合召喚は容易です。
特に、ユベルがいる状態で伏せカードがあると相手にはかなりプレッシャー。

①のバーン効果で簡単にライフアドバンテージを稼げ、引導火力にもなるのが◎。

《ナイトメア・ペイン》

コンセプトカードであり、キーカード

①でスピリット・オブ・ユベルを破壊して、サーチをしながらユベルを出す。
②と③が非常に強力なので、いかにこのカードを維持するかがこのデッキの鍵。

②の効果適用時、相手は必ずバトルフェイズに入る必要があることは覚えておきましょう。
割られると困るので、一応2枚採用。

アロマにも闇属性が混在しているので、ダブった際は①のコストに出来るのも覚えておきたいところです。

《マチュア・クロニクル》

召喚ではカウンターが乗らないので要注意

カウンターを消費して、アドを1つ生み出すカード。
主に使うのは、②の2、5の効果。
アロマブレンドの墓地融合で飛ばしたロザリーナを回収すると、大きなアドバンテージになります。
超融合サーチは出来ると嬉しいおまけ効果ですが、相手に圧をかけられるという意味でも◎
ただし魔法・罠ゾーンを圧迫するのが厳しいので、サーチの優先度は低め。

《エターナル・フェイバリット》

融合効果は「ユベル」が場に必要なので要注意

どちらの効果も強力なものの、前半の効果でスピリット・オブ・ユベルを出しても召喚時効果が使えない点には要注意です。
融合効果は消費は多いですが、リターンも大。ただし超融合と違い、チェーン不可の効果は無いので意識しておきたいところ。

アロマ側

《アロマージ-ジャスミン》
ドローできると美味しい。召喚権追加も嬉しい。でもおまけ枠採用です。

《アロマージ-ローリエ》
墓地に行くと回復するので、アロマセラフィ-ジャスミンのリンク素材にするとジャスミンのサーチがすぐに使える。

《アロマージ-ローズマリー》
回復時にモンスターの表示形式を変更する効果とナイトメア・ペインが重なると面白い。
相手がわざわざ守備表示で出したモンスターが突然殴らないといけなくなるので、ライフカットを誘発させるための面白枠採用。

ただし、他のアロマの多くと同じく回復時の効果は強制効果なので、回復の打ちどころは気を付けるべし。

《アロマージ-マジョラム》

素引きしても腐らないのが良い

ロザリーナと併せてスイート・マジョラムが出せるので、ピンポイント採用。
場に出しても永続効果と強制効果が優秀で、アロマセラフィ-ジャスミンと一緒に並ぶと場がカチカチになる。
墓地除外も相手によってはぶっ刺さるので、うまいこと使っていきたい。

また、アロマージ達は単体で仕事をしないため、採用数には要注意。

《アロマリリス-ロザリーナ》

レベル1闇の0/0。

1枚で全てが始まる最強新規。初動ではローリエをリクルートして、アロマセラフィ-ジャスミンのリンク召喚を狙う。
②を使うと植物縛りが発生するため、ユベル側の初動と共存できる場合は展開順を考えることがポイントです。

①も非常に優秀で、1000前後のライフ回復をフリーチェーンで使用可能。
各種アロマたちの効果の誘発が行えるので、常に手札に欲しい一枚。

ただし、②を継続して使うにはデッキに非チューナーのアロマを複数採用する必要があります。
今回はカジュアル寄せなので、上記のカードをそれぞれピン採用して面白展開を目指します。

《アロマセラフィ-ジャスミン》
植物族のアホリンクカード。
今回はマルデル不採用につき、②のリクルート効果の重要度は少し下がります。
③でアドバンテージを稼ぐのが主なポイント。

LP優勢時の効果が極めて優秀なので、場が余ってきた際はローズマリーよりこちらを維持したい状況があるかも。

《アロマセラフィ-スイート・マジョラム》

元祖アロマの強いカード

サーチと除去と耐性付与が出来るシンクロモンスターで、アロマの希少な妨害持ち。
このデッキはチューナーがレベル1しかいないので、出すには少し工夫が必要。

《アロマリリス-ローズマリー》

魔法罠もサーチしていいんですか!?

新規のアロマ魔法・罠が強力なので、比例してこちらも強力。
アロマの採用数が控えめなので②は腐りがちなものの、①と③だけで満腹。

①の筆頭サーチ先はアロマブレンド。既に引いている場合はアロマヒーリング。
③もコストが除外なのは気になるものの、ユベルを除外しても各種サポートで簡単に帰還が可能で、その他のモンスターもマチュア・クロニクルで回収が可能。
レベル1アロマ以外で回復が行えるアロマモンスターという点も優秀です。

採用数は1枚でも十分と思います。

《アロマリリス-マグノリア》

火力・除去担当

①~③のすべてが強いアロマ融合体。
基本的にはアロマブレンドの墓地効果を使用して召喚することになります。

このデッキでは潤い、恵みを採用しているので②は最大2枚を選んで除外することに。
ただし、LPを払いすぎるきらいがあるので運用は気を付けたいところ。

③の打点上昇も強く、ロザリーナの①でこのカードを対象に発動すると、打点が3900に。
だいたいこのカードが場にいる時は他にアロマが並んでいることが多いので、余ったライフを刈り取る仕事が出来ます。

①が自分で発動した効果破壊も防いでくれれば、ユベル第二形態をうまく扱えたのにな~~。

ちなみにアロマリリス系は回復時の効果が強制では無いのも覚えておきたいです。

火力不足が気になる場合は採用数を増やしても良いと思いますが、蘇生が容易なので過剰かも。

《アロマブレンド》

魔法・罠ゾーンの空きに注意

これも初動の1枚。潤いの風を設置すると、潤いの風の効果①ですぐにロザリーナのサーチが行えます。
この動きを初動にした場合、ライフ優位がなくなるので、そのターン中は②で墓地融合が難しくなる点に注意。

初動として使わなければ展開を伸ばせる馬鹿強いカード。

ちなみに②の融合は手札・フィールドで融合しても除外になることは忘れないようにしたいポイント。
融合素材はマチュア・クロニクルでの回収も見越して、ロザリーナ+なにかがオススメ。

《アロマ・ヒーリング》

情報初出のとき、やりたい放題過ぎて声出して笑った

マグノリアや風カードで意外と自分のライフを削っていくので、①で一気に大幅に回復出来るのはとても美味しい。

②も蘇生した後に回復時効果をすぐ誘発出来るので、いろいろ悪さが出来そうです。

魔法・罠ゾーンがひしめくデッキなので、①は諦めて手札コストにし、②だけ使っても十分。

《潤いの風》

回復とサーチで2度おいしい

アロマの出張では今まで採用圏外でしたが、アロマブレンドとロザリーナの登場でかなり使いやすいカードになりました。
ただ、素引きはしたくない。

《恵みの風》

こちらは毎ターンにどれか1つ

状況に応じて蘇生と回復が選べる、最も優秀な風カード。
基本的には下2つのどちらかを使うことになりますが、どちらを使うかは状況をよく読む必要があります。
こちらも素引きがやや痛い。

その他

《イビルセラ・ルテア》

効果忘れられてそうなのでもう一度貼ります

このデッキのコンセプト。
イビルセラ・ルテアとユベル、ナイトメア・ペインが並ぶと面白く、マグノリアやスイート・マジョラムも隣にいると突破がかなり困難に。

一番の問題は、展開に絡まないこのカードを出す優先度が低いこと。正直抜ける筆頭……。

《聖種の地霊》と関連カード+《予想GUY》
植物族おなじみの初動パーツ。
その一方、弱点も明確なので要注意。

《聖天樹の灰樹精》
リンク数を伸ばしてベンガランゼスに向かうための採用です。
具体的な役割が少ないのでEXから抜くカードの筆頭ではあります。

《六花のしらひめ》
植物リンクの展開を伸ばすために重要なカード。
場にいると縛りが発生するため、さっと素材にしてあげましょう。

《グローアップ・バルブ》
自己蘇生能力を持つ強力な植物族チューナー。
植物側の初動では、ジャスミンでリクルートする候補の筆頭になります。
素引きするとちょっと困る。

《ワン・フォー・ワン》
Dロータス、ロザリーナ、聖種の地霊といったこのデッキの全ての初動を引きずり出すカード。

《超融合》
ユベル融合体を始め、ドロゴン、ガルーラを出すことで相手の妨害・突破を狙う究極の融合カード。
捲りにもなるので、上限まで採用したいところ。

《共鳴の翼ガルーラ》
《沼地のドロゴン》

超融合で出す用のカード。
場に出た後は活用する手段がないのでちょっと邪魔。

《廻生のベンガランゼス》

廻は漢検準1級相当

妨害にもなる植物リンク4。
自己蘇生も出来て強力なものの、バウンスはライフアドバンテージを大きく失うので運用に注意。

4.実際の回し方

アドリブを求められるデッキなので明確な解は無いのですが、基本となる1枚初動の動きをそれぞれ紹介します。

サクリファイス・D・ロータス初動

初動確率39.4%
1.《サクリファイス・D・ロータス》召喚。
2.《サクリファイス・D・ロータス》をリリースして効果発動。デッキから《スピリット・オブ・ユベル》特殊召喚。
3.特殊召喚時、《スピリット・オブ・ユベル》の効果で《ナイトメア・ペイン》をサーチ。
4.《ナイトメア・ペイン》を発動し、①の効果で《スピリット・オブ・ユベル》を破壊しながら《エターナル・フェイバリット》をサーチ。
5.《スピリット・オブ・ユベル》の効果で《ユベル》を特殊召喚。
6.エンドフェイズに《サクリファイス・D・ロータス》を蘇生し、《ユベル》の維持コストに充てる。

ユベル完成盤面

基本的なユベルの初動です。
●ユベルとナイトメア・ペインで戦闘には強い
●エターナル・フェイバリットで相手の場のモンスターを吸収
が出来ます。

先攻盤面としてはちょっと心許ないですが、致し方なし。

アロマリリス-ロザリーナ初動

初動確率39.4% 妥協初動含むと53.8%
1.《アロマリリス-ロザリーナ》召喚。召喚時効果で《アロマージ-ローリエ》を特殊召喚。
2.この2枚で《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚。召喚時、墓地に送られた《アロマージ-ローリエ》の効果で500LP回復。
3.LP回復に対し、《アロマセラフィ-ジャスミン》の効果③発動。《六花のしらひめ》をサーチ。
4.《六花のしらひめ》を手札から特殊召喚。
5.《アロマセラフィ-ジャスミン》の効果②で《六花のしらひめ》をリリースし、《グローアップ・バルブ》特殊召喚。
6.《アロマセラフィ-ジャスミン》と《グローアップ・バルブ》で《アロマリリス-ローズマリー》をリンク召喚。
7.《アロマリリス-ローズマリー》リンク召喚時、効果①で《アロマブレンド》をサーチ。
8.手札を1枚コストにし、《アロマブレンド》を発動。《潤いの風》を設置。
9.墓地の《アロマブレンド》の効果。アロマと植物を除外し、《アロマリリス-マグノリア》を融合召喚。

9までの展開

10.《潤いの風》の効果①を発動。LP1000を払い、《アロマージ-マジョラム》をサーチ。
11.この時、LPが相手を下回っているので、《潤いの風》の効果②でLP500回復。
12.LP回復後、《アロマリリス-ローズマリー》の効果②で、《アロマージ-マジョラム》をリンク先に特殊召喚。
13.墓地の《グローアップ・バルブ》の効果で、デッキの一番上をコストに自己蘇生。
14.《アロマージ-マジョラム》+《グローアップ・バルブ》で《アロマセラフィ-スイート・マジョラム》をシンクロ召喚。
15.《アロマセラフィ-スイート・マジョラム》の効果で《恵みの風》をサーチ。

ローズマリー+マグノリアでベンガランゼスまで展開しても◎

かなりアロマに寄せた展開です。この盤面では
●各種風によるサーチ、蘇生、回復
●回復時に破壊、打点上昇
●ライフが相手より上なら破壊と対象耐性付与
が見込めます。

墓地のマジョラムを蘇生しておくと、妨害と耐性(?)がもう少し固くなります。
一応アロマブレンド1枚からもロザリーナを呼び込めますが、妥協展開になるので上図のような盤面にはなりません。

聖種の地霊初動

初動確率59.8%
アロマセラフィ-ジャスミン+モンスター1体の状態を目指します。
その後はロザリーナ展開の5に合流します。

この型の展開はインターネットにたくさん転がっているので割愛。

最大展開

初動確率17.6%
ユベル展開とアロマ展開を同時に達成する必要がありますが、二枚初動なので成功率は控えめ。
最終盤面は上の展開を足し算した形になるので、場がかなりぎゅうぎゅう。

以上、紹介した数パターンの展開を繰り広げつつ、最終的にはイビルセラ・ルテアの降臨を目指します。

全体除去? 知らんなあ

5.採用を見送ったカード

植物リンクでよく使う展開カード
(マルデル、サンシード・ツインなど)
上振れカード。素引きすると手札で虚無になりがち。
今回はユベルとの混成デッキなので、安定性を重視するために不採用。

《アロマセラフィ-アンゼリカ》
大幅にライフが回復ができて自己蘇生も出来るアロマモンスター。
採用圏内のカードですが、単体では何も出来ない点がネックで、初動を安定させるために一旦見送り。
入替候補はイビルセラ・ルテア。

《アロマセラフィ-ローズマリー》
植物族に500のパンプと、回復時の無効を持つレベル5シンクロ。
採用圏内ですが、レベル的にちょっと出しづらいのと、無効効果が回復時の強制効果なので、起動効果と永続効果しか止められないのが課題。

《アロマ・ガーデン》
サーチが出来るようになったことで使いやすくなったカード。
アロマガーデニングを貼るスペースがないので、こちらの方がやや優先?

継続してライフ回復が行えるものの、
①打点500アップは強制なので、ユベルの攻撃力も上がってしまう
②素引きしても単体では何も生み出さない
という点から不採用。

《アロマガーデニング》
展開が完成すると、恵みの風、潤いの風、ナイトメア・ペイン、マチュア・クロニクル、伏せカード枠で魔法罠ゾーンが埋まるので、枠がありません。

魔法・罠ゾーンが6枚になれば採用圏。

《ピリ・レイスの地図》
Dロータス、ロザリーナ、聖種の地霊をサーチできる魔法。
初動になるものの、このデッキで重視したいライフアドバンテージを大きく失うので不採用。

《ジャック・イン・ザ・ハンド》
Dロータス、ロザリーナ、聖種の地霊をサーチできる魔法。
ちょっと面白いけど、初動カードはお腹いっぱいなので今回は不採用。

《ローンファイア・ブロッサム》
初動過剰につき不採用。
数ある初動の中でも、墓穴の指名者に弱い点く、評価を下げる要因。

《警衛バリケイドベルグ》
採用候補ですが、値段が高いので見送り。
イビルセラ・ルテアと違って破壊全般を守ってくれる点は優秀ですが、永続罠を守ってくれない点で差別化が可能。
特にこのデッキは永続罠の方が多いのも、評価を少し下げています。

出しやすさも長所ではありますが、出す余裕があるかと言われるとちょっと微妙。

6.終わりに

手札にユベル側の初動と植物側の初動があって、どちらかしか展開出来ない場合、どちらを優先して展開するべきか。というのは難しいです。
まあどっちも強いわけでは無いのですが……。

まだ比較的組立ホヤホヤなので、いろんなイベントなどに持ち込んで練度を高めていければな~と思います。
構築が変われば都度、X(旧Twitter)や別の記事などで披露するかもしれません。

また、今後はデッキ紹介の記事ではモチベ維持のために有料部分をつけておきます。
おまけ要素強めで読まなくても良い内容にはしておりますので、ご了承ください。

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