最高の休日
みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
僕は最高でした。最高だったワケを華麗にお話しします。
・土曜日
午後から、帰省してきた友達とドライブをしてきました。
古河駅の駅前にある「本格拉麺酒房もっけい」というラーメン屋で、味噌つけめんをいただきました。
+290円でネギチャーシュー丼も食べました。
学生証提示で-100円なんだけど、僕は持っていくのを忘れてしまったのでダメかと思いきや、友達が見せた学生証で僕もOKになりました。
貼り紙に「学生を応援しています」って書いてあって、マジでありがとうってなった。人のやさしさだ。あのおばちゃんが幸運に生きますように。
味噌つけ麺はめちゃめちゃにうまかった。
ドライブから帰ってきた僕は、夕陽の差し込む部屋で一人、映画「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」を見ました。
内容はギャグ×青春×ミステリーで、学園ミステリーにクレヨンしんちゃんらしさをふんだんに詰め込んだ感じでした。中学生キャラの女の子がみんな可愛かった。ろろさんめちゃくちゃすきです。
それにしても、最後のオツムン(機械)の「青春とは!」から始まるそれぞれのキャラクターの青春問答は、本当に良かったです。
「青春とは」「鉄仮面!」
「青春とは」「恋!!」
「青春とは」「キラキラ!」
「青春とは」「コンプレックス!」
「青春とは」「後悔だ」
「青春とは」「義理人情!」
「青春とは」「孤独」
「青春とは」「ウェイウェ~イ」
「青春とは」「あったわね…」「今だぜ…」
「青春とは」「ぱいぱい」
「青春とは」
「青春とは」
「青春とは」
「ファイヤー!!」
ここ泣かない人いる??????
印象に残ったのは「コンプレックス」と「後悔」と「孤独」
これを言ったのはみんな中学生キャラなんだけど、みんなが思い描く青春って、キラキラして華々しいイメージをもっているけれど、上で上げたような、マイナス面もふんだんに入っている。それも含めて青春だ! っていう強い主張に心揺さぶられて涙ボロボロでてきて死ぬかと思った。全肯定映画すぎだろ。
と言った感じで、この映画は非常に面白かったです。
感動のほかにも、ギャグとしてもミステリーとしても良かった。
個人的に今までのクレしん映画で一番好きかもしれないです。
ぜひ皆さん見てください。
・日曜日
fripSide phase2 final liveに行ってきました。南條愛乃さんがfripSideを卒業しました。
じつはこれが初めてのライブ参加です。そのためにキンブレ(めちゃくちゃ光る棒。15色に対応してる。便利)かったり、曲のコールとか覚えました。コロナで声出し禁止だったけど。
語りたいこと多すぎて文字に起こすのめんどくさいから僕特有と思われることだけ。
普段は出不精なので、ライブとかめったに行かないのですが、ナンジョルノが卒業ということで、満を持して参戦しました。
僕は普段、自分を俯瞰してみてしまっているので、うまく入り込めるか不安でした。
で、いざ講演が始まると、結構座ってキンブレ振ってる人がいて、自分もその一員でした。立ち上がって応援している人は、たぶん本気でのめり込んでいて、自分もそうなりたいと思いました。
だから、僕は立ち上がって棒を振りました。
他人から見たらただ立ち上がっただけのオタクに見えるかもしれないけど、僕にとっては立ち上がって応援することは、壁を打ち破ったことを意味したのでした。
立ち上がって応援した結果、めちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうございました。
南條愛乃さん、ありがとうございました。
おわり
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