いつからでもリカレント
副理事の鳥山弥世です。
最近リカレント教育という言葉を耳にすることがあります。
リカレントとは「繰り返す」「循環する」という意味で、
人生100年時代を迎えるマルチステージの人生では、学び直し『リカレント教育』が注目されています。
人それぞれのタイミングで再び教育を受け、転職や起業で新たな仕事を始めたり、子育てをしながら働く、定年後も新たな仕事にチャレンジするなど、キャリアアップやキャリアチェンジに繋げていきます。
これからの時代は、新たな知識やスキルを身につける『学び直し』は、生き方や働き方の選択肢を増やし、人生の幅を広げることにつながります。
私の周りでも、子育ても一段落した女性が学び直し、社会に出るという方が多くいらっしゃいます。
今は、自分の興味のある分野でお金を稼ぐことが認められる世の中になってきていて、副業も推奨され、複数の仕事ができるようになっています。
そのため、自分ができる分野をさらに増やし、何歳になっても、『リカレント』ができます。
WEADはその先もサポートいたします
私もWEADに出会うまでに沢山の学びをしてきました。
しかし、学んだものをどう活かしていったらいいのか、その先がわからずにいました。
WEADに入会し、理事として活動する中で、それを活かしアウトプットする場もあり、そして会員様のサポートもさせていただいています。
WEADでは、ご自身の理想や思いを大切に共にそれを形にしていきます。
コラボイベント
先日WEADではコラボイベント
和装で和食のテーブルマナーを開催いたしました。
これはWEAD耳読みインストラクターでもある着ものプロデューサーのはやしだ千尋先生と
WEAD耳読みセラピストでもあり、
接遇マナー講師のあやか先生と、
2人の講師をお招きして、
宝塚の高台にある『明月記』での
美味しい和食をいただきながらのテーブルマナーと
着物や浴衣を着ての立ち振舞いを学ぶ
というイベントです。
お二人の講師も、講師であり、主婦でもあります。
そして今、新たにWEADでの学びをされている方々です。
この会の参加者も、大切な時間を使って
なにかを得るためにご参加くださいました。
だからこそ、楽しんでいただき、そして更に講師、会員様お一人おひとりになにか新たな気付きや、学びを持って帰っていただきたいとの思いで、私もお手伝いさせていただきました。
これからも様々な機会でWEADはお一人おひとりへのご提案やサポートをしていきます。
社会と何かの形で関わりたい!
何かしたい!
でも何をしたらいいのか…
まず何からスタートしたら良いかが
イメージできない…
なんとなくのイメージはある。
こんなことを発信したい。
そんな理想や思いを形にしていきます。
WEADを通して『リカレント教育』学び直しを形にして、社会と関わり共に成長し、歩んでいきませんか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?