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そのフレーズ、こう捉えました9

6時間でこの木を切れ!
と言われたら、
4時間は斧を磨く

(山﨑拓巳さんの言葉)

〜そのフレーズ、こう捉えました〜

この言葉は
段取りの大切さを
教えてくれている言葉なんですが

オイラは斧の刃が錆び付いていても
スタートから木を切っていくタイプ…

つまり

何も考えずに
スタートし始め、

周りの環境も整えずに
前に進んでいくので

回り道、遠回り、
非効率が
どんどん生まれていってしまう

それじゃ、
ただただしんどくなって
心が疲弊するだけ…

そうではなく
いきなり「木」を
切り始めるのではなく
「斧」を磨く。

まず、頭を使い
目の前の事をしている自分を
イメージする。

そして
自分のやりやすいように
環境を整えていく…

それがとても大事。

プールのコーチの時にも
ありました…

子供に指示を出す時、

子供がバラバラな事を
しているのに
指示を出すので
全然伝わらない…

でも
子供に話を聞かせる
という、過程を一つ入れる事で

子供達に指示がきちんと
通るようになったと
いう事を思い出しました…

そういう
まず考え、
そして環境を整える

そんな重大性を
教えてくれる言葉です。


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