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そのフレーズ、こう捉えました8

人生は旅よりも山歩きに近い。

それも、1つの山に登って終わる
ピークハンティング登山じゃなく、

いくつもの山をこえ、
何日間もかけて
1つの山脈を歩き続ける
「山の旅=バックパッキング登山」に

(四角大輔さんの言葉)

〜そのフレーズ、こう捉えました〜

この言葉を聞いてから、
色々ものの見る目が変わって…

目の前の問題を
1つの山と例えるのであれば…

その問題を解決できた時、
自分は問題の前の
スタート地点に
戻ってきているんじゃなくて、

自分には経験として残り、
周りから見ている人には

この問題を乗り越えた人と
印象付けられる。

そういう視点から
問題が起こる前とは
確実に違う場所にいる
と言える。

問題を超えた地点で
起こる問題は
最初の問題よりも
難易度が高い問題。

問題を解決した状態というのは
山登りで言えば

山を挟んでスタート地点の反対側に
辿り着いた状態!

そして
そこから次の問題に挑んでいく
というのが

山登りの
さらに奥の山を登っていく

と言うことに
似ている。

そんな「山脈歩き」の
イメージを

「人生」に対して
持つようになりました。


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