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Day51_日頃の行い

どうも!180日後に起業する人です。
昨今、娘の学童の運営委員をやりながら、コミットする人としない人、そして基本行動の基準の高さの重要性を感じたことについて、話します。

優先順位の低い事ほど、日常の所作が問われる

先日、学童の運営委員において、自分たちの重要なタスクの納期漏れが発生しました。夫婦で取り組んでおり、情報もお互いに断片的な状態が続き、結果まさかの重要なタスクを見送ってしまうという残念な結果を招いてしまいました・・・

ただ、これは全体のタスクからすると学童の運営は正直優先順位が低い部類に入っており、ガードが緩い感じになっていたのが事実です。ただ、そんな中でも納期遅れなしにやれる人たちと、そうでない人たちの違いが明確にあるなということを実感しております。

「タスクの取り組み方」という行動基準

正直に申し上げると、現在絶賛複数の領域でタスクを回している身としては、物理的にどう考えても時間がないため、学童の運営にマインドシェアを出来るだけ持っていかれたくない状況です。とはいえ、社会的責任としてコミットが必要であるという認識もあります。

「どうしたらマインドシェアを持っていかれず、運営できるのだろうか」

そんなことを考えた際、身近でコミットしている人の在り方を見て思いました。当たり前レベル(タスクの取り組み方)が大きく異なることを。具体的にいうと、タスク管理の習慣が圧倒的にレベル高い感じでした。もう自然とタスクを洗い出して、期限を切り、ある意味機械的にこなしていく。頭の中にタスクを残さないぐらいにとにかく綺麗に進めている感じに見えます。更には自らタスクを取りに行く姿勢があるので、もう頭が上がらない感じです。

あらゆる領域にビジネスの所作を

彼の学童の仕事への取り組む姿勢を見ると、取りに行く姿勢などは真似できないですが(物理的にタスクを増やせない状況のため)、ビジネス以外にもタスク管理の仕方を反映させ、マインドシェアが奪われる状態を極力減らすことは、今後の起業後の日常の過ごし方においても重要であると感じています。

優先順位の低いことこそ、その人たちの本質が出る

重要でないことの取り組み方で、その人の習慣や基本的な基準の高さって明確に出るなと感じるようになりました。なので、私もそういったシーンで素敵な人だと思われるような、在り方を目指していきたいと思いました。

180日後に起業する人

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