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【NBA】フロリダでのプレートップ50!あの選手のあのプレーがランクイン!?

どーも、わたぼーる だいち です。
本日もバスケ情報をお届けしていきますよ!

思い返してみれば、去年の今頃はすでに新シーズンが始まっていたんですね。ついこないだ終わったばかりの2019-20シーズンなので違和感を覚えます。

来シーズンの再開はいつになるのかしら。

本日は昨シーズンフロリダで再開されたNBAの"トッププレー50"が発表されました。

それを今回は見ていこうと思います。
しかし、全部コメントしていくとちょー長くなってしまうので、私が注目したプレーをいくつかピックアップしながら見ていこうと思います。

BEST NBA Restart 41-50

まずは50位から41位を見ていきます。

50. アンソニー・デイビス
49. クリスタプス・ポルジンギス
48. レブロン・ジェームズ
47.  ユスフ・ヌルキッチ
46. デビン・ブッカー
45. アンソニー・デイビス & レイジョン・ロンド
44. レブロン・ジェームズ 
43. ザイオン・ウィリアムソン
42. タイラー・ヒーロー 
41. ザイオン・ウィリアムソン

この中から3つピックアップします。

まず一つ目が48位のレブロン・ジェームズのプレーです。

NBAファイナルで見せたレブロンの強烈なダンク。

今年36歳とは思えないプレーをフロリダでも連発したキング。
NBAで17シーズン目を迎えたレブロンは、どこまでこの驚異の身体能力を維持してプレーできるのだろうか。すでに人間の領域を超えている。

2つ目は、43位のザイオン・ウィリアムソンのプレーです。

ロンゾ・ボールからのアリウープパスにザイオンが合わせたプレー。とんでもない身体能力を見せているルーキーのザイオン。これから彼がどこまで成長して、私たちを驚かせてくれるのか楽しみです。

最後3つ目にピックアップしたプレーは、42位のヒートのタイラー・ヒーローのプレー。

NBAファイナルの第4戦で見せたフローターシュート。しかも相手ディフェンダーはアンソニー・デイビス。そのブロックを超える大きなアーチを描いた、絵に書いたようなシュート決めたヒーロー。

ドラフト13位でNBA入りしたルーキーですが、NBAバブルからファイナルまで大活躍をし、チームに貢献しました。

50位から41位のプレーはどうでしたか?

さて次いきましょう!

BEST NBA Restart 31-40

40位から31位

40. アンソニー・デイビス
39. デイミアン・リラード
38. ダンテ・ディヴィンチェンゾ
37. ニコラ・ヨキッチ
36. ボル・ボル
35. ケンドリック・ナム
34. アンソニー・デイビス
33. ドノバン・ミッチェル
32. ニコラ・ヨキッチ
31. ドノバン・ミッチェル

ここでも私が気に入ったプレーを3つピックアップして紹介したいと思います。

一つ目は、37位のニコラ・ヨキッチのプレー。

ヨキッチがリバウンドを取って、そのまま振り向き様で先頭で走っていたジェラミ・グラントにタッチダウンパス。
ヨキッチはすごく器用な選手で、3Pも打ててパスもできるセンター。彼を止めることにNBA選手も頭を抱えている。

2つ目は、ヨキッチとチームメイトで36位のプレーに選ばれたボル・ボル。

フロリダでのシーズン再開前のエキシビションマッチで存在感を出したボルボル。218cmの高身長ですが、3Pやパスもできるまさに細いバージョンのヨキッチ(笑) こお36位に選ばれたプレーも絶妙なパスを出しています。

3つ目は、33位のドノバン・ミッチェルのプレー。

シュートへいくのかと思いきや、くるっと回ってコーナーにいたジェレミー・エバンスへパス。どんな身体の柔らかさを持っているんだか。

40位から31位を見てきましたが、気づけばピックアップしたプレーすべてアシスト。アシストもバスケの魅力の一つですね。

BEST NBA Restart 21-30

30位から21位

30. ヤニス・アデトクンボ
29. デイミアン・リラード
28. カイル・クーズマ
27. レブロン・ジェームズ
26. バム・アデバヨ
25. デイミアン・リラード
24. ヤニス・アデトクンボ
23. カイル・ラウリー
22. ジミー・バトラー
21. ニコラ・ヨキッチ

ここでは2つのプレーをピックアップして紹介したいと思います。

まずは29位に選ばれたデイミアン・リラードのプレー。

ほぼハーフコートから放たれた3Pが一回リングに当たって大きく真上に跳ねたボールは、外れると思いきやそのままリングへ吸い込まれて得点。なかなか見られないショットを見せてくれました。

リラードはもうハーフコートラインを超えたら離せない選手と進化した。3Pラインより5歩6歩離れて打つのが普通でしょって感じで打ってくるので恐るべし。25位の彼のプレーも似たプレーですね。

2つ目は、24位のヤニス・アデトクンボのプレー。

ドライブからロールでディフェンスを交わし、長い手で強烈なダンクを叩き込んだ。
彼を一人で止めることはかなり困難極めます。彼が飛んだら安全のためそっと見守りましょう。

まだまだランキング続きまーす!

BEST NBA Restart 11-20

20位から11位

20. ジミー・バトラー
19. レイジョン・ロンド & レブロン・ジェームズ
18. ジミー・バトラー
17. レブロン・ジェームズ
16. マーカス・スマート
15. ロバート・コビントン
14. マイケル・ポーター Jr.
13. ルカ・ドンチッチ
12. ジェイレン・ブラウン
11. アンソニー・デイビス

ここでも私が選んだプレーを2つ紹介します。

1つ目が、16位マーカス・スマートのプレー。

マーカス・スマートがラプターズのノーマン・パウエルのレイアップをブロック。タイミングを取っても難しい態勢でブロックをしたスマートの運動神経に脱帽です。

2つ目が14位マイケル・ポーター Jr. のプレーです。

マイケル・ポーターがドライブからクリパーズのハレルの上を乗り越えてのダンク。これはかなり強烈なダンクでした。

ようやく次が最後です!

BEST NBA Restart 1-10

さて10位から1位の紹介です。どのプレーが1位に選ばれるのでしょうか。

10. ジャマール・マレー
9. ジェームズ・ハーデン
8. レブロン・ジェームズ
7. カワイ・レナード
6. デビン・ブッカー
5. ジャマール・マレー
4. OG・アヌノビー
3. バム・アデバヨ
2. ルカ・ドンチッチ
1. アンソニー・デイビス

いや〜どれも凄すぎるプレーでした。
ここの中でいくつかピックアップしようとしましたが、できそうにないので、バブルで起きたブザービーターのプレーを見ていきたいと思います。

バブルで起きた4つのブザービーター
・6位のデビン・ブッカー
・4位のOG・アヌノビー
・2位のルカ・ドンチッチ
・1位のアンソニー・デイビス

バブルで唯一無敗の8連勝をしたサンズ。それはデビン・ブッカーの活躍がなければなし得なかったであろう。
このバブルを通して、ブッカーのオフェンス力は本物となったことでしょう。

ラプターズのアヌノビーは、このブザービーターでプレイオフでの連敗危機を救いました。入れようと思って入れれるシュートではありませんでした。

ルカ・ドンチッチはやはりこのバブルでもエンターテイナーでした。あの若さでこの勝負強さを兼ね備えている選手はなかなか見当たりません。今後もたくさんの好プレーを連発してくれるのでしょう。

そして、最後は記憶に新しいアンソニー・デイビスのNBAファイナルで見せたブザービーター。シュートが決まった後に「コービー」と叫ぶシーンが印象的です。

まとめ

以上フロリダでのNBAトッププレー50を紹介しました。

ほんとは全部紹介していきたいところですが、それは実際に動画を見て確認してください。

シーズンが中断して、フロリダで隔離された状態でシーズンが再開するといういまだかつてない環境下でのプレーでしたが、その環境の違いをもろともせず、好プレーを見せてくれたNBA選手に感謝です。

また来シーズンも楽しみにしましょう!

では、また次回!

第124回 バスケット豆知識

さて、バスケット豆知識の時間です。
私が個人的にバスケットの豆知識や面白いと思ったことを紹介するコーナーです。

本日は日本代表の馬場雄大について紹介しようと思います。

馬場雄大選手は、オーストラリアのメルボルン・ユナイテッドへの加入をしましたが、コロナの影響でリーグの開幕が延期になっている状態でした。

そんな中、規制が緩和されてようやく5on5の練習が可能になったと自身のTwitterでその様子をあげていました。

是非オーストラリアでも躍動してほしいですね。

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