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デリーメモ

割引あり

読みたい人だけ、読んでください。
それでもな人は募金だと思って読んでください。
日記のような、メモのような。放浪記の原型。
書ける時だけ書いていきます。
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到着時意外と涼しいインド、ニューデリー。ホテルに運転手を回してもらうがなかなかこない。大丈夫か?国内線の入口前に立っているからか白タクの運転手が次から次にインド人かと声をかけてくる。オープナーなのでこれが使いやすいのかもしれない。SIMカードはインド国内に友人がいないと買えない仕組みらしく、仕方ないのでAiraloで購入。

初手でインドのドミトリーは危険な感じでホテルを選択。カトマンズ行きが2日後の朝なので空港近くの安宿へ。
埃っぽいホテル、何を触っても砂を身に纏っているような感触
トイレには紙もなく、シャワーはお湯がでない。それでも寝ることはできる。
野宿をするよりはよほどまし
携帯を弄りながら、気づけば眠ってしまっていた。

時差のため、起きると早起き。ホーチミンとは1時間30分の時差
とりあえず出かけるニューデリー
Uberでタクシーを呼ぶ。600円くらいで遠出する。
タクシーに乗ろうと思った矢先、10代の僧侶がお金をくれと強引な托鉢
どうせ、インドならではの物乞いの一種だろうとかわそうとする。
僧侶は蛇で私を脅してくる。蛇にキスをしている。
無視してタクシーに乗ると、ドアに手を入れて金をくれと言ってくる。

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2,121字

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