予想がつかないから人生は最高なのだ
先週末は、姉のウェディングフォトの撮影を邪魔しに(?)
横浜まで行ってきました。
和装は三渓園で撮影するとのことで
家族でいそいそと出かけました。
みんな三渓園は初!
友人から伺ってはいましたが、本当に素敵な場所でした✨
しかも素晴らしい秋晴れで、あったかく、
最高の撮影日和でした。
鷺ちゃんも満足気です。
姉も私と同じで以前別の結婚を経験していて
今振り返ると、本人なりに色々と大変だったとは思うのですが
それから随分経って、本当に素敵な現在の旦那様に出逢いました❤️
もう、誰が会っても「すごくいい男だね!」と言われちゃう
うちの義兄さん。
顔だけじゃなくて、人間が出来ていて、仕事ができて、
でも愛情深〜い、男としてカッコイイお婿さんなんです^^
彼はまた本当に姉にぴったりお似合いで
毎日二人で仲良く暮らしているようです。
よく、釣った魚に餌をやらない、なんて表現がありますが
姉は「私なんて餌与えられまくりなのになあ」なんて呟いてました😂
本当にね、人生って何が吉と出るかわからないんですよね。
以前、占星術などの広告で
「あなたの未来を知りたくありませんか?」なんて書いてあって
びっくりしたことがあります。
そんなの絶対知りたくないでしょ!!!
人生って、予想もしない出来事が起こるから楽しいんじゃない!?
失ったと思ったものより、ずっといいものが手に入ったり
ショックな出来事が起きたと思ったら、災い転じて福となったり
それが最初からわかっていたら
何かにチャレンジしてみようと思う人なんてこの世には一人も居なくなってしまうでしょ。
それに、例え運命がある程度決まっていたからって
それを「あなたの運命は最後はこうなりますよ。」なんて聞かされたら
映画のネタバレもいいところで、正直生きる気力も失いかねない。
だって人生を支えているのは
「きっといつか、願いが叶う」という希望なんだもの。
私の大好きなエミリー・ディッキンソンの詩に書かれているように
希望は、どんな嵐の中でも決して歌をやめない一羽の小鳥。
希望は、決して餌をねだらず謳い続ける一羽の小鳥。
どんな辛い日も、やがてくる一条の光を待つ心が
私たち人間の人生を支えてくれているのだと思うのです。
以前読んだ本に
「『一寸先は闇』だと思って生きるから苦しい。
僕は『一寸先は光』だとみんなに伝えたい。」
なんてことが書いてありましたが
本当にその通りだと思います^^
全ての人の人生に、素晴らしい驚きを!
Bon voyage!
より深く理解したい人のためのマニアックな親ブログも地味に更新しております。
※このブログカード、なぜタイトルをいつも二回言うのだ?大事だから?↓
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