【ボードゲーム】うちのおもしれー女が考えたゴミゲー
うちの妻は才女なので絶妙なゲームを生み出してしまった。
そのゲーム体験の感動の勢いそのままに筆を取った次第。
仲の良い親友と遊んでみておくれ。
◆ゲーム概要
ボードゲームというよりは紙ペンゲーム(?)です。
・準備
・進行
・終了
・拡張
◆経緯
大晦日にコードネームデュエットを家にある人形で代替して遊んでみたら、あまりに簡単だったので「じゃあ媒体を難しいものに換えよう」と提案したところ、我が妻がすかさず「くしゃくしゃに丸めたティッシュ」と おもしれぇ…ことを宣ったので即採用。
試してみると阿呆みたいに難しいので、諸々を調整し今に至る。
◆感想
高度な(?)芸術的連想力を試されるゲームで、ゴミみてぇな内容物に対して表現される情報量が阿呆みたいに多い。
素材自体は「紙」だし、ただぐしゃぐしゃしただけの屑だから表現の差別化も一義に定まるわけもないので、連想はかなり難しい。
まぁ元を辿ればコードネームなので「連想を通じて伝えるゲーム」で合っているのだが、原型にあった「属性」の情報が尽く削げ落ちているので、想像の爪がほぼない。
なのでこれは連想を伴った「相手の芸術的表現力や感性を味わうゲーム」と言っていい。
互いを識った親友以上、あるいは知りたい仲で遊ぶのがおすすめ。
尚、私と妻は「これは顔である」論争で未だに決着していない。
では良いボードゲームライフを。
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