私を囲い浮かぶ光るダッシュ線の群れは、明滅を繰り返し、瞬く間に彼方へ過ぎ去っていく。それらは途中途中で途切れているように見えるが、実は線分であるから、過去も未来も今でさえも捉えている。

私は時間の中にいる。

ニュアンス。視覚的なイメージ。
ではまた。

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