数字が苦手なんです。

　皆さん、こんにちは。算数が嫌いな木賃もくちんふくよし(芸名)です。
　さて。昨日お伝えしたように、母親が交通事故に遭い、意識不明の重体という状況が状況なので、本日の記事も概ね再録になります。

　はい。そんな訳でタイトル通り、ワタクシ、数字が苦手なんですよね。数学以前に算数からして苦手でした。
　算数が嫌いすぎて、数学なんか始める前から諦めてる状態でしたが、大人になってから、

　数学は算数の
　上位互換じゃない

　と気付けたお陰で、数学に対する苦手意識が緩和されましたが、得意になった訳ではありません。
　算数は苦手なままです。はい。

　いや、全部苦手かと言うと、例えば、金の流れの話で、コイツがこーゆー事をすると、連鎖的にアイツが儲かって、ソイツは損をする、みたいな数字の話は好きなんですけど、

　具体的にいくら儲かる？ 

　ってな話になると計算できない。

　概算で赤字か黒字か、とか、何ケタ万円ぐらいの金が動くか、ってリアルな話になると俄然やる気が出るんですが、自分の生活や興味から離れると、計算する気も起きない。
　
　特に暗算が苦手なので、現実世界や自分に何の影響も与えない数字だけの、

　146×24とか言われても、

　(´･Д･)」 ？

　って感じなんですよね。

　146千円(14万6千円)の給料が24人いると言われたら、不思議と計算しやすくなるし、実感も湧く。
　しかも、額面？ 手取り？ とかまで考える。
　しかし、数字だけになると、ちっとも頭が働かない。

　さあ、そんな訳で、本日の再録は数字の苦手なワタクシが書いた「確率と割合の違いについて」

　以下をお楽しみください。

　(´･Д･)」 あ。ワタクシ、リアルな数字なら間違えない訳ではなく、よく間違えます。

　※ この記事は無料で読めますが、状況が状況なので、放送再開までは投げ銭(¥100)でしたが、しばらくは内容もないくせに投げ銭(¥300)を値上げいたしております
　よろしくお願いします。
　なお、この先には、具体的にどれぐらい数字が苦手か、って話が書かれています。