言葉の氾濫とは何か?言葉が過剰な時代にどのように言葉と向き合うべきか?言葉を紡いでいくか? │ 哲学ラジオ
内容は以下の動画をご覧ください↴
本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は「言葉の氾濫とはどういうことか」「言葉が溢れた現代においてどのように言葉と向き合うべきなのか」をテーマに話しました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。
▼使用文献
長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年
田中克彦『ことばと国家』岩波新書、1981年
ジャック・デリダ『グラマトロジーについて(上)』足立和浩訳、現代思潮新社、2012年
▼参考文献
高橋哲哉『デリダ 脱構築と正義』講談社学術文庫、2015年
宮﨑裕助『読むことのエチカ──ジャック・デリダとポール・ド・マン』青土社、2024年
籾山洋介『認知言語学入門』研究社、2010年
今井むつみ『ことばと思考』岩波新書、2010年
吉川孝「現代現象学とは何か」、植村玄輝・八重樫徹・吉川孝編『ワードマップ 現代現象学』新曜社、2017年
マルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年
マルティン・ハイデガー『「ヒューマニズム」について』渡邊二郎訳、ちくま学芸文庫、1997年
吉見 俊哉『メディア文化論──メディアを学ぶ人のための15話 改訂版』有斐閣アルマ、2012年
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