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本当に大切なことは子供の頃、加藤茶に教わった!オーナー編

『本当に大切なことは子供の頃、加藤茶に教わった。』

口の中の健康は本当に大切だそうです

歯周病が動脈硬化や脳梗塞、糖尿病、出産や骨粗しょう症など、全身の健康に影響する。

そんな記事を読んだ。

キチンと歯を磨く

他愛のないような事だが

子供の頃、しつけとして教えられたことが
人としても、人間の身体にたいしても
重要なことはおおい。

“人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ。”

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こんな本がある

もう10年以上も前に読んだ本だが

そのタイトルがとても印象に残っている。

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人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか。

本のタイトルからもわかると思うが
本の内容は

本当に知っていなくてはならないこと

それは、難しいことなどではなくて
わたし達は全部残らず幼稚園で教わった。
と言うものだ。

・何でもみんなで分け合う
•ずるをしない
•人をぶたない
•使ったものはかならずもとのところに戻す
•ちらかしたら自分で後片づけをする
•人のものに手を出さない
•誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言う
•食事の前には手を洗う
•トイレに行ったらちゃんと水を流す
•少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして、少し働く
•不思議だな、と思う気持ちを大切にする
・金魚も、ハムスターもハツカネズミさえもいつかは死ぬ。人間も死から逃れられない。
•何よりも大切な意味をもつ言葉「見てごらん」

人にして欲しいと思う事は自分もまた人に対してそのようにしなさいと言う事。

今、振り返ってページをめくって
ピックアップしても啓示に受ける言葉にあふれています。

子供に答えられることが、どうして大人が出来ないのだろう。私たちはあの砂場に人として大事なもの埋めて来てしまったのでしょうか。

風呂入れよ、歯磨けよ、顔洗えよ、宿題やれよ、風邪ひくなよ

コレは「8時だヨ!全員集合」のエンディングテーマ曲の合いの手で加藤茶が全国の子供達に言った言葉だった。

子供の頃の1週間というのは、とても長い。

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毎日毎日、学校に通い、子供ながらに懸命に頑張っていた。

今みたいに週休2日制などでなくて、土曜日も午前中は学校に行って、さあ明日は日曜日、そんな夜、楽しみにしていた「8時だヨ!全員集合」

笑い、ちょっとは大人の世界に想像を巡らしたり、そんな番組のラストで

歯磨けよ、宿題やったか?

加藤茶が子供達に伝える

「宿題やれよ!やらなければいけないことは後回しにせずにやりな」

「歯磨けよ、口の中の健康は本当に大切」

子供の時は全く気が付かなかったが、人生において大切なことを、加藤茶はテレビを見ている私たちに伝えていたのかもしれません

三つ子の魂100までといいますが、子供のころの経験や学習は人生の宝物。

簡単と言うかシンプルで大切な人生の哲学というのは小難しい言葉の中などにはないのだと思う。

ドリフの話題になったが
8時だよで
いかりやさんの
最後に言うセリフは
「また来週!」だが

こうみてくると、このまた来週もなんか意味のある言葉に思えて来ます。

ゆっくり休んで又会おう!
人間、休息は必要です。
来週がんばるためゆっくり休めよ

そんな意味があったようにも思えてきました。

そんな事を徒然に思った。

ただ、ドリフと言うと志村けんさん

今回のコロナで志村けんさんが早々に亡くなったが、アレはきつかった。

でも、思うに

こじつけなのだろうが我々、日本人の防疫に対する意識がその事で高まったと言う反面もないわけではない。

どんな事からもプラスになるメッセージ

それは受け取れると信じたい。

(“人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ。”この本は、エッセイ集でいろんな内容のエピソードがある。外国人が書いたものの翻訳なので例えが今一つ分かりづらい印象だったがそのタイトルだけでも伝わってくるものは多い。)

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