白いトルコギキョウ
今週は綺麗な白いトルコギキョウ。あんまりトルコギキョウは好きではないんだけど、この綺麗な白色に「今週のパートナーは君だ!」と選んじゃった。
儚くて少し脆いような、優しく労わってあげないとクシュっと花を握りつぶしてしまいそうな…。無下に枯らさないように丁寧に見つめながら育てよう。(正確には”世話をする”だけど)
そういえば、トルコギキョウなのかトルコキキョウなのかどっちなんだろう。僕はずっとトルコギキョウって呼んでるけど、Googleで調べてもどっちでもいいみたい??種苗(しゅびょう)会社も花卉(かき)市場でも『ギ』らしいからまぁどっちでもいいとは思うけど、もしかしたら日本語の発音の領域なのかな。
会社も単品だと『かいしゃ』だけど、前に他の名詞(例えば、”株式”とか”種苗”とか)が付けば、『がいしゃ』と濁点をつけて読む方が自然に聞こえるし。まぁそういうことにしておこう。
ちなみにトルコギキョウは後ろに『キキョウ』とついているけど、キキョウの仲間ではなく、リンドウの仲間。『キキョウ』と名前がついた理由は、輸入当時、紫色だったこの花に対して、紫=キキョウのイメージが強かった日本人に覚えてもらいやすくため?、『キキョウ』と名付けられたそう。
『トルコ』に関しては、『トルコ人のターバンの形に似ていたから』という説と『エキゾチックな外国(輸入された花だったから”外国”を強調したかったのかな?)のイメージ『トルコ』から』という説があるらしいけど、まぁどっちかなのだろうね。👳🏻♂️
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