アンティークコレクション展はじまります！

2024年7月5日 17:40

ご無沙汰してます(定期挨拶)、猪之奥わやです。
展示会告知メインのnoteづかいですが、5月の展示会の、サボってしまいました…。
いえ、開催2日間だし、通販もないし、、ふっ、言い訳です……。

一応、記録として貼っときますね。
久しぶりのARTs*LABoさんでした。
会場は、仙台の画材屋『青葉画荘』さんのギャラリー。
水彩フェスというイベントも同時開催で、行ける距離だったら絶対散財してた！
むしろ行けなくて良かったのでは！

5月だし、爽やかな少年シリーズでいこ！てな感じで。
今回は背景がアクリルガッシュ、彩色は水干絵具。不透明な絵具で、粉っぽい質感が独特です。
4枚とも帰ってくるので、そのうちBOOTHにでも出そうかな〜、と思っています。
(1枚はトレード企画でお迎え先が決まっています)

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さて、本題。
明日からの『アンティークコレクション』展！
やったー、わくわくのテーマ！
タグで参加者さんの作品を眺めて喜んでます♡

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『アンティークコレクション』

◈2024年7/6(土)-7/14日)
※休廊日7/9、10、11

◈14:00-19:00
※最終日18:00迄

◈会場┋gallery TetoTeto(大阪・大正区)

◈通販対応あり
1次受付：7/7(日)20時半～7/9(火)20時半
2次受付：7/11(木)20時半～7/12(金)20時半

会場はいつもお世話になってます、gallery TetoTetoさん。

公募展テーマとともに、毎回、何かしらの自分テーマを決めて取り組むのですが、今回は『ある骨董品店のお話』をイメージしてみました。

『華古(かこ)八角堂』という、うさんくさ～いお店の店主(少年)・冥丁(めいてい)。
透明人間(にさせられた)記憶喪失の青年・羊(ひつじ)。
魔女の呪いで片角が生えた少女・グレア。
お店の単眼黒猫の歩(ポー)。
という、全員ワケありな雰囲気のメンバーでお届けします。

額装
マット内寸はハガキサイズぐらい
グレーのスエードマットで雰囲気をだしました

今回は額装は1点(ミニ額追納)、他は初のパネル作品です。

板パネルに、コットンの布を貼り、ペーパーペーストという乾くと水彩が塗れますよ～というやつをぬりぬり…。
あのね、、めちゃくちゃ描きにくい&水彩塗りにくくて苦戦しました。。
凸凹にしたから、余計に難易度上げちゃって(笑)。
しかも、下描きのとき、消しゴムかけたら黒くなるから、消せない……もれなく1発描き祭り。
ちゃんと仕上げるまでいけて良かったー。

なんか全体的にミニマムなサイズ感で攻めてます。

古いハガキを使ったドローイング。
紙の表面がざら半紙みたいで、めちゃくちゃ描きにくい。またかい(笑)
消しゴムで削れてしまうので、ほぼ1発描きシリーズ。辛かった～、完成して良かった～(再)。

そして、グッズづくり頑張りました！
新作いっぱいです。

印刷所さんで、ケント紙にモノクロ印刷してもらったもの▶︎万年筆インクで1枚ずつ彩色しました。
染料インクは水に溶けやすい&褪色するので、注意書きもついてます。
色がかわいい！

作ってみたかった、アクリルスタンド！
3.5cmとかなりミニミニです。
土台なしで自立するタイプ(厚みがある)。

パネル、ドローイング、原画マグネットの作品10点、11枚入り(猫が2枚)のシールセット。
今回、ちょっといい紙に印刷されています。
マットな質感もよき&お得！

ただ、サイズがわりと大きいのと、この絵柄をどこに貼るんや…という疑問が浮上。
まあ、シールというのがかわいいので解決！

こちらも作ってみたかった、原画マグネット！
うわー、かわいいな！(自画自賛)
台紙の手書き楽譜みたいなの、ホントに手書き。どっかの外国のこどもの(アンティークショップで買った、練習帳です)。

という、いつになく充実のラインナップです。
大好きなテーマなので、気合い入りました。

追加納品は、アクスタ原画の歩、ミニ額2点です。
手描きの切手枠、ガクガク限界です。遠目に見て……。

また、今回から追加納品の作品展示が6日目に、販売が7日目からになっています(販売も7日目から。通販では2次受付期間)。
詳しくは、リンクをご覧くださいね。

長～い記事を読んでくださって、ありがとうございました！

最後にギャラリー様からの設営画像です。

いつもながら、美しく飾って下さいました！
設営画像を事前にもらえるの、すごいよー。感謝！

では、明日6日からの『アンティークコレクション』展、よろしくお願いいたします！

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