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【ワーママの資格試験チャレンジ】意味のないことはないと信じて進もうか。

こんばんは。
7歳と4歳の男児を育てながら外資系金融機関で働くアラフォーです。

今日はCFP試験を2科目受験してきました。
会社から上司から受けろと言われたわけでもなく、自分が高みを目指したくて2ヶ月前に自ら申し込んだ試験です。

でも、受験日当日までの勉強時間数は多く見積もって一時間というポンコツぶりでした。
お客様とのアポイントも調整していただき、父の日だけど、家族にも協力してもらい、合格の見込みはゼロに等くても、受験しても意味ないのでは?というどこからともなく漂ってくる風に立ち向かって、会場に行きました。

実は、今年1月には、これまた自ら申し込んだ英検の試験をアポイント優先して受験会場に行くことを諦めたんです。
だからこそ、今回は、お客様にもちゃんと話してみよう、個人的な理由だけど試験だと誠意を持って伝えようというのがまず第一歩でした。

そして、受験するからには、時間配分や自分の得点ポイント、捨て問の基準設定など、できる限りの作戦を練って臨んでみました。

結果、恥ずかしながら合格の自信はありません。
ただ、甘くない現実を知り、やっとスタートラインに立てたような気がします。

『雨が降るその後に緑が育つように
意味のない事は無いと信じて進もうか』

↑MGAのライラックより。

今回思ったこと。
仕事と育児家事と並行して勉強まではキツい。
でも、勉強に全振りすることは現実的でない。
育児家事を言い訳にするわけではないけど、育児家事をゼロにすることもできない。

となると、やはり長期戦を覚悟して、コツコツと着実に力をつけていくしかないのかなと思いました。←短期集中型の私にとって一番苦手な分野。
コツコツやれたその先に、また新しい世界が待っていると信じて。キズだらけの毎日も大事にしてみよう。
シメも大好きなライラックより。

『あの頃の青を覚えていようぜ
苦味が重なっても光ってる

割に合わない疵も認めてあげようぜ
僕は僕自身を愛してる

愛せてる。』

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