正常化｜発達障害の家族と生きるは己を高める滝修業のごとし
同居から102日目です。
完全に正常化しました。
98日目にすべてが崩壊(何があったのかはこちらの記事をどうぞ)し、そして昨日、事態はより悪化しなんとか沈静化に成功(こちらをどうぞ)、緊張の面持ちで迎えた今日でしたがなんとか落ち着いてくれました。よかった。
とにかく優しく話す、静かに話す、ゆっくり話す、それを他人が誰もいない環境で話すことが大事。そして、不安、心配に繋がる要素を徹底的に排除しなければならない。少しもストレスを与えてはならない。それはまるで、一睡もせず完徹でプルトニウムの入った器を手で運ぶかのごときイメージで。やりすぎなくらい慎重に丁寧に。
でなければ、悪魔のほうが出てきます。悪魔が出たら終わりなんです。その時点でゲームオーバー。だから悪魔を出したらいかんのですね。出したもん負け。出すのがわるいんです。そこをどこまでも自己責任で、なんとしても出さないと覚悟して取り組むことがとっても重要。
今回、そんなことを改めて実感することができました。相手の成長など望んではいけないときがある。相手の責任を一切問題にしちゃいかんケースがある。1000%自責。そんな強い思いと決意だけが、自らを正しい行動に導いてくれるのだ、と。
今日も3軒見てきました。おかんの引っ越し先もそろそろ決まりそうです。何より、どうやらおかんもだんだん楽しみになってきたような、口ぶりです。
引き続き、明日も内覧してきます。
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