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言葉を紡いで、人に伝えて、共有する。

外部環境の変化、内面の変化、刻一刻と状況が変わっていく、今、という時間。その「今」を言葉にして、共有することがすごく意味があることなんだなぁということを改めて感じています。

個人面談でいろいろな人とお話していると、「結婚しました!」「資格がとれました!」「部署が変わりました!」「任される仕事が増えました!」など、いろいろと嬉しい変化をご報告いただくことがあります。

前回の記録を読み返して一緒に1年前を振り返る中で、その時、その時、言葉にしていたことから、成長を感じたり、変わらない価値観を再確認できたり、様々な気づきがあります。

一方で、変えたいけれど変えられないこと、以前は意欲的だったのにうまくいかないことが続き諦めてしまったこと、なども見えてきます。

変わっていくこと、変わらないこと、
変えた方がいいこと、変えてはいけないこと。

言葉を紡いで、人に伝えて、共有する。

そういう時間がしっかりとれているか、とれていないかで、心のモヤモヤはずいぶん違うように感じます。

そういう時間を日常の中にちゃんとデザインできているということがすごく大事だなと。

こういうことも実践の中から最適解を見つけていきたいなと思います。



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