プランターで育てた花の下で、小さな小さな森を作ってみた

画像1 約1年前、たった1ヶ月で辞めたバイト先で、パートのおばちゃんから種をもらったことがありました。おしろい花だよ、と言って突然くれたもの。辞めてからずーっと忘れていて、今年の春になって思い出しました。植えてみたらモッサモッサと成長して、おしろい花じゃなくて、小さくてかわいい花がいっぱい咲いた。
画像2 肝心の花の写真を撮り忘れましたが(おい)、今日、この花のプランターに、小さな森を作ってみました。
画像3 ちょっと上から見たらこんな感じ。
画像4 ズーム・イン、季節外れの雪だるまと、その奥にこれまた季節はずれのサンタさん。二人とも何年も使われていないプランターの上でカラッカラになっていたのです。サンタさんは、私がここにいたら心安らぐだろうなあという場所に置きました。私のかわりにいてくれてます。
画像5 ほぼ同じアングルだけど、色んな撮り方で色んな加工の仕方をしてみると、小さなプランターの植物の中だけなのに、色んな物語が想像できておもしろい。
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画像7 苔は、他の使われていないプランターに生えていたものを、深めに土ごと掘り起こしてきて植えました。
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画像10 小さな森、本当の土と植物を触って理想の場所を作って、なんだかとても心が安らぎました。実物を作りながら物語を作っているみたいだし、写真を撮っても物語性が生まれるし、なんだか、絵本の小さなリアル版みたいな感じがしました。これはとてもまたやりたくなりました。今度は植物やキャラクターや写真の撮り方のバリエーションも増やして、もっと、遊んで、みたいぞ。因みに雪だるまが立っていないのは、倒木に寄りかかって寝てほしかったからです。

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